スマホに挿せば8Bitゲームが遊べる「ピコカセット」がクラウドファンディング開始

スマホに挿せば8Bitゲームが遊べる「ピコカセット」がクラウドファンディング開始 1

ロンチタイトルは「忍者じゃじゃ丸くん」!

時代の趨勢とは時に切ないものです。カセットテープやMDを知らない世代を生んでしまうのですから。このままいくと、ファミコンやMSXのゲームカートリッジを見て「何コレ?」というお子さんたちも出てきそう。もういる?

そんな流れに立ち向かおうというのでしょうか。Makuakeで、スマホ用のゲームカートリッジを作ろうというプロジェクト「ピコカセット」がはじまりました。

もちろんスマホにカートリッジスロットはありません。でもイヤホンジャックはあります。そうです。「ピコカセット」はスマホのイヤホンジャックに挿すゲームカートリッジなんですよ。

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「ピコカセット」にはイヤホンジャックを用いてコンテンツを楽しめる「PlugAir」の技術が使われています。今までにもTM NETWORKのツアーチケット特典など、記念品やプレスキットに用いられてきました。

セキュリティ対策の意味合いもあり、データはオンラインでダウンロード。とはいえ、カートリッジをがちっと差し込むプロセスは、コーヒーを自分で淹れるかのごとく、レコードにタンテの針を落とすかのごとく、満足度や所有欲に直結するものですよね。そのトリガーに恋、しちゃうかもしれませんよね。

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最初に触れましたが、ロンチタイトルは「忍者じゃじゃ丸くん」。それもMSX版をアレンジしたバージョンとなるそうです。ということはステージ7の25万7000点ボーナスはないとみた。

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面白いのがこのプロジェクト、サカつくならぬ、ゲームベンダーをつくろう!な側面もあるところなんです。支援コースはプロデューサーコース(移植してほしい作品の提案が可能)、ディレクターコース(パッケージデザインなどについて口出しできる)、デザイナーコース(Tシャツデザイン提案権つき)、プロモーターコース(キャッチコピーが作れる)などなど。みんなの力を合わせて製品版をブラッシュアップしていくというのはなかなか新しい試みです。

もっともお安くピコカセット版忍者じゃじゃ丸くんをゲットするなら、早割デバッガーコース(3,980円)がオススメ。ファミコンやMSXが好きだった人たちばかりが集うディープコミュニティことピコカセ倶楽部に入社する権利もゲット。定期社員総会(コロコロのゲーム大会を再現!?)、社内セミナー(ゲーム愛を語り合う会)など、今後実施される様々なイベントにも参加できるようになります。しかし限定50名さまのみ。急ぎましょう! もしくはパッケージつきの製品版が送られてくるプロモーターコース(5,980円)がいいかも?

source: Makuake

(武者良太)