Google力満載!新メッセージアプリ「Allo」この夏リリース

Google力満載!新メッセージアプリ「Allo」この夏リリース 1

はろー、Allo!

開催中のGoogle I/Oにて、Googleがメッセージアプリ「Allo」を発表しました。既存のMessengerやHangoutsからかなりアップデートし、まさに現代のコミュニケーションツールとなっています。

Alloの屋台骨を支えるのは、これまたGoogle I/Oで発表されたGoogleの人工知能bot、Google Assistantと検索を拡張するKnowledge Graph。使い方は、その他コミュニケーション系アプリと同様に簡単ラクチン。スマートフォンの電話番号を登録します。そこにさらにGoogleアカウントの連携がはいりますが、それがGoogle流です。

コミュニケーション/メッセージ系アプリならば、もう使っている馴染みのものがあるでしょう。世界的に人気のもの、その国ごとに人気のものとあり、Googleはちょっと出遅れた感じ(Hangoutsなどはあったけれど、一昔前スタイルのままだった)。だからこそと言ってはなんですが、AlloにはGoogleならではの強みがあります。画像認識Smart Replyです。

例えば、Alloで友人に犬の画像を送るとします。すると、その画像に対する返信コメント候補をAlloがいくつかあげてくれます。アプリに組み込まれた画像認識技術が「ここに写っているのは犬だ」と理解し、GmailのSmart Replyのように、それに見合った言葉を考えてくれるのです。Alloがメッセージやりとりの一部、つまりコミュニケーションを(いいか悪いか)引き受けてくれるわけです。人工知能Google Assistantの登場で、ますます人間らしいコミュニケーションに期待できます。

それだけではありません。グーグルと言えばなんですか? そう、検索ですよ。Alloアプリ内でグーグル検索ができます。@googleにメッセージを送るだけ。簡単! その他、メッセージの暗号化機能もあるのですが、こちらデフォルトではオフになっています。

Alloは、動画メッセージアプリDuoと合わせて、Android/iOS共にこの夏リリース予定

ところで、Alloは、MessengerやHangoutsの代替です、古参サービスは引退ですという位置づけで発表されたわけではありません。なので、Messenger、Hangouts共に続行だと思うのですが、まぁなくなるのは時間の問題でしょうかね。

Darren Orf - Gizmodo US[原文

(そうこ)