踊る毛! 立ちのぼる煙! レーザー脱毛のスロー動画がなんとも痛ましい

踊る毛たちの戦場は煙立ち上る毛穴。

レーザー脱毛したことありますか? したことない人でもその存在くらいは知っているのではないでしょうか。その名の通り、レーザーを照射することで脱毛をするのですが、これをクローズアップで見た動画が想像以上のリアルさでちょっとショックなんです。少しグロテスクなので閲覧注意です。

動画を制作したVeritasiumは日常の素朴な疑問から複雑な科学現象までを楽しく紹介するYouTubeの人気チャンネル。

動画によると、濃い色の体毛はメラニン色素をふくんでおり、それが多くの可視光線や紫外線を吸収することで私たちを太陽から保護してくれているとのこと。体毛は高エネルギーのレーザーを周囲の皮膚よりも吸収しやすいので、レーザーが当たると毛自体の温度がすぐに上昇するそうです。そして毛にふくまれる水分が蒸発してポップコーンのようにはじけて...こんがり仕上がると。

摂氏60度を超えたあたりで毛根が回復不可能なくらい損傷を負うのでその後も生えてこない、というのが基本的なプロセス。でもこれが1秒未満の間に起きているんですよ。

まぁ毛なんでね、焼けたからなんなんだって話ではあるんですけど。煙をあげてうねる姿がちょっと胸にきます。

Bryan Menegus - Gizmodo SPLOID[原文

(塚本 紺)