「テトリス」の映画化が決定。しかも三部作!?

「テトリス」の映画化が決定。しかも三部作!? 1

想像ができない……?

世界中でその名を知られる不朽の名作ブロックゲーム「テトリス」の映画化が決定し、しかも三部作の構想であることが明らかになりました

すでに頭の中にクエスチョンマーク型のブロックが積みあがってゲームオーバーになっている方もいるかと思いますが、内容はどうやらSFスリラーになるようです。

本作は「ストレンジ・デイズ/1999年12月31日」、「トゥルーライズ」、同名ゲームの映画版「モータルコンバット」などにプロデューサーとして関わったLarry KasanoffさんとSeven Star Worksがパートナーシップを結んで設立した、新会社によって製作されます。プロダクション関連の資金担当は中国のメディアビジネスマンBruno Wuさんです。

プレスリリースは以下の通り:

「史上最も有名なゲームフランチャイズの1つ「テトリス」は、このストラテジーに最もふさわしいプロジェクトです」と語るKasanoffは、ゲームをもとにした映画を初めてヒットさせたプロデューサーで、ともにナンバーワンを記録した2作の「モータルコンバット」映画を世に送り出しています。「私たちのデビュープロジェクトとして、Threshold Global Studiosは世代を超えて世界中で愛されているゲームを、エピックなSFスリラーとして映画化します」

「ブロックバスター映画を作るのにうってつけな題材があふれている現在、国際的にも人気を集めるゲームは最適なカテゴリーの1つに違いありません。Larryはこの道の歩き方を心得ていますし、伝説的なブランドである『テトリス』を扱うことは、私たちにとって素晴らしい最初のプロジェクトとなるでしょう」とWuは語ります。

Thresholdの役員Jimmy Iennerは、The Tetris CompanyとSeven Starsとともにプロデュースを担当。ラインプロデューサーのDane Smith(「トランスフォーマー」、「ハリーポッター」、「スパイダーマン」)はこの映画のために開発された「テトリス」のユニークなVFXを実装します。

「まるで「テトリス」をするかのようにすべてのピースがかみ合い、このゲームをもとにしたエピックなSFスリラーが映画館にやってきます」と語るのは、Blue Planet Software, Inc.のCEOであり、「テトリス」ブランドの総代理人であるMaya Rogers。「Threshold EntertainmentとSeven Starsはこれまでにも一緒に働いてきた素晴らしいパートナーであり、私たちは今後もこの勢いのまま、映画の製作とともに前進し続けていくことを期待しています。世界中の「テトリス」ファンに、このエピックな物語を大作映画として届けられることに興奮しています」

WuさんとKasanoffさんにインタビューしたDeadlineによると、映画「テトリス」は三部作になるとのこと。

レトロゲームの映画化といえば、現在Atariの「Centipede」と「ミサイルコマンド」が映画化されるという話もありますし、2012年にはボードゲームの映画化「バトルシップ」もありました。

もう少し最近のゲームでは、シリーズ1作目が1994年にリリースされた「ウォークラフト」や、2007年から続く人気シリーズ「アサシン・クリード」の映画も公開されます。

「テトリス」のような主人公もキャラクターもストーリーもない、ある意味抽象的なゲームをSFスリラーにするとなると、いったいどういう映画になるのでしょうか……?

ゲームの映画化はなかなか難しいですが、良い意味で「どうしてこうなった!」となることに期待しましょう。

source: Deadline, io9

Evan Narcisse - Gizmodo io9[原文

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