ブルース・ウェインを統合失調症として描いた「バットマン・コンプレックス」

ブルース・ウェインを統合失調症として描いた「バットマン・コンプレックス」 1

実は2つの作品に共通する人物がいます。

2012年に映画「ダークナイト ライジング」がダークナイト・トリロジーのラストとして公開されましたが、おそらくクリストファー・ノーラン監督×クリスチャン・ベールのタッグによる同シリーズの続編はないと思われます。

ブルース・ウェインの内面に深く切り込んだシリーズだったのが功を奏し、大成功したシリーズですが、今回とあるファンが同じくクリストファー・ノーラン監督作の「インセプション」「ダークナイト」の映像を組み合わせて、架空の映画「バットマン・コンプレックス」の予告編を制作しました。

こちらはThe Awesomerがピックアップした、themanbatmanの動画。

ファンメイドの予告編ではありますが、心に大きな闇を抱えているブルース・ウェインをさらに掘り下げ、統合失調症として描いているのが秀逸です。

名俳優レオナルド・ディカプリオが悲願のオスカーを獲得した「レヴェナント:蘇えりし者」のシーンも少し入っていますが、ブルースがラーズ・アル・グールに会いに行くシーンと上手くつなげているなど、その他の「バットマン」映画の映像も少し加えられています。

そして、皆さんは気づいたでしょうか? 「インセプション」と「ダークナイト ライジング」の両方にマリオン・コティヤールが出演しているんです。

そりゃブルースとドムの間を行ったり来たりしたら、劣等感(コンプレックス)をこじらせちゃうでしょ......なーんて観点で妄想したら、より面白いかもしれません。

source: YouTube via The Awesomer

岡本玄介