Apple、Forbesの「最も価値あるブランド」で首位を楽々防衛

Apple、Forbesの「最も価値あるブランド」で首位を楽々防衛 1

それだけ愛されているってことですね。

過去13年で初めて減益となり、衝撃とともに伝えられたAppleの決算発表。例によってAppleの成長は終わっただの、これからは下り坂になるだの悲観論が多く飛び出しました。しかし同社がこれまで築いてきたブランドの価値は、一回の決算発表くらいで傷つけられてしまうようなものなのでしょうか?

Forbesが発表した2016年のブランド価値によると、Appleのブランド価値は1541億ドル(約17兆円)で、昨年に続き1位の座を守っています。さらにこれは、2位のGoogleの825億ドル(約9兆円)にダブルスコアとまではいかないまでも、ほぼ2倍近いもの。これって十分だと思いますけどね〜。

次に前年からの成長率を見ると、GoogleとFacebookの急成長ぶりが分かります。前年比でAppleは6%増、Microsoftは9%増、IBMは17%減、Samsungは5%減なのに対し、Googleは26%増、Facebookは44%増となっています。こうしてみると、Appleはいまだに十分な売上と利益をだしているものの、その成長に失速が見られるのは間違いないようです。ただしマイナスを記録しているテック企業も多い中、6%増という数字はそれほど悲観する必要はないと思います。

一方日本企業に目を向けると、6位のトヨタ(レクサス除く)がブランド価値で421億ドル(約4兆6000億円)、ホンダが252億ドル(約2兆7000億円)、レクサスが90億ドル(約1兆円)、日産が82億ドル(約9000億円)、ソニーが76億円(約8000億円)、パナソニックが71億ドル(約8000億円)となっています。

source: Forbes via MacRumors

(塚本直樹)