5K解像度で「GPU内蔵」の次期Thunderbolt Displayがやってくる?

5K解像度で「GPU内蔵」の次期Thunderbolt Displayがやってくる? 1

GPU内蔵って、どういうこと!?

各地のApple Storeにて在庫の減少が報告されている「Thunderbolt Display」。5年近く更新がないのは正直どうかと思いますが、9to5Macは5K解像度に対応した次期Thunderbolt Displayが登場すると伝えています。しかも、これは「GPUを内蔵」しているというのです。ディスプレイにGPUを内蔵…どういうことなの?

まず5K解像度とは5,120☓2,880ドットの広大なデスクトップ領域のことで、すでに27インチiMacにも搭載されています。そして、この5K解像度を利用するにはパワフルなGPUが必要です。しかしMacBookなどはこの5K解像度の出力に対応していません

そこでディスプレイ側にGPUを内蔵することで、非対応のGPUしか搭載していないMacBookやMacBook Proでも5K解像度を利用してもらうというのです。最初はGPU内蔵と聞いて驚きましたが、そう聞くとなかなか理にかなった解決策にも思えますね。また、コンピューター側とディスプレイ側のどちらのGPUを利用するかは次期OS Xが判断するとも伝えられています。

まだまだ不明な点が多い次期Thunderbolt Displayですが、来月に開催されるAppleの開発者向けイベント「WWDC 2016」にて正式に発表されるのでは、と予想されています。もしかしたらUSB-Cに対応したり、名称から「Thunderbolt」の単語が抜けるかもしれませんが、早くApple純正の高性能ディスプレイを見てみたいものです。

source: 9to5Mac

(塚本直樹)