Apple、トランプ不支持を明確に。共和党のスポンサーを辞退か

Apple、トランプ不支持を明確に。共和党のスポンサーを辞退か 1

いよいよ大統領選も佳境に。

Appleが、アメリカの共和党全国大会のスポンサーを辞退する可能性があることが明らかになりました。

共和党全国大会とは、同党の大統領候補を指名するイベントで、現時点ではドナルド・トランプがその対象となっています。そして、大手企業がこのイベントをサポートするのは慣例ともなっており、2008年に行なわれた同大会で、Appleは14万ドルを寄付しています。

Appleがスポンサーを辞退した表向きの理由は、トランプによる女性や難民近隣諸国などに対する差別的な発言とのことですが、その裏には、「米国内で生産せよ」「Apple製品をボイコットしよう」など、同社に対する敵対的ともいえる態度もあるとみられます。

現時点で、GoogleやFacebookなどは予定通りスポンサーになる見通しですが、マーク・ザッカーバーグがF8でトランプの政策を批判するなど、もしかしたらアメリカのIT企業による「トランプ離れ」が加速するかもしれません。

source: New York Times, THE WRAP

(渡邊徹則)