プリキュアが飛び出る!「AR塗り絵」を本気で塗ってみる

セイカのぬりえ 魔法つかいプリキュア!

キュアップ・ラパパ!(挨拶)

ARやVRといった「仮想的」なアプローチで映像を楽しむといった表現が注目を浴びています。ARの方は今に始まったことではありませんが、VRに関しては各社からさまざまなVRデバイスが登場し、まさに今年はVR元年と呼べそうな年になるかもしれません。

してARの方は?というと、すでに一般層にまで浸透した技術です。ARで楽しめる製品やオモチャなどは多々発売されており、食品のオマケなどでもARを使って遊べるものがあります。そしてもちろん、プリキュアにも……。

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セイカのぬりえでは、ARアプリ「でるとる」を使うことで、塗り絵がARで飛び出てくるといったものがあります。サンスター文具から発売されている「セイカのぬりえ 魔法つかいプリキュア!」もその1つ。完成した塗り絵をアプリで通して見ると、プリキュアが飛び出してくるのです。

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僕は絵心がないので、嫁に塗ってもらいました。彼女は仰々しいコピックのセットを持っていて、昔はファンアートやファンブックなども自費出版していた(オブラートに包んだ言い方)とのことです。

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完成したものがこちら。予想以上にガチでビビりました。なお、好きなキャラクターはガンダムSEEDのシャニだそうです。

話を戻します。完成した塗り絵を「でるとる」アプリで読み込むと……。

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プリキュアが飛び出た!

ただ絵が飛び出るだけでなく、キャラクターのボイス付きなのがうれしいですね。でるとるのロゴや絵をマーカーとして認識しているため、グルっと回って眺めたりなどはできず、角度変更にも弱いイメージ

また手などの遮蔽物が重なると消えてしまうため、手の上に召喚!といったことはできませんが、子どもは自分が塗ったプリキュアが飛び出るのはうれしいに違いありません。いや、大人だってうれしいに決まっています。

子供向けの塗り絵なので、大人が購入するのはやや躊躇う気持ちもありますが、「これはAR技術の確認のため」と心に言い聞かせることで、堂々と購入できますよ!

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余談ですが、次回からはーちゃ……、いやはーさんが3人目のプリキュアとして登場するといった盛大なネタバレ公式から飛び出て驚きを隠せません。

はーさんは2月28日放送の第4話「魔法の授業スタート!ふしぎなちょうちょを探せ!」で誕生。その後、バブバブ期、ヨチヨチ期、トコトコ期を経て、次回まさかの完全変態を遂げて「キュアフェリーチェ」として再誕(CV:早見沙織さん)。わずか3ヶ月で幼生から成体へと急成長することとなります。

いったいどんな成長促進剤が使われたんだ!

彼女が花の妖精だとするならば、植物系の成長調整剤が効くかもしれません。成長を早めるという効果だと、トマトやナスの成長促進に大活躍する皆さんご存じ、「トマトトーン」で有名な「4-CPA(パラクロロフェノキシ酢酸)」があります。ただし、こちらは実なりを増やす効果なので今回の成長とはちょっと違うかも? ひょっとしたら生育促進効果を得られる「ジベレリン」かもしれません。ただこれは種無しブドウを作るのにも使われる植物性ホルモンなので、はーさんの繁殖能力に若干の不安も残ります。

と、若干ケミカルでサイエンスな妄想をしていたら、編集部員に「プリキュアでステロイドっぽい話をするのは、どーなんですか!」と言われたので、一瞬やめようかと思ったけどやっぱり書きました

トマトはたくさん実ったほうがいいですし、ブドウも種なしの方が食べやすいじゃないですか、プンスカ。

©ABC・東映アニメーション

source: 魔法つかいプリキュア, サンスター文具

(小暮ひさのり)