「イギリスのEU脱退」投票後に急上昇した検索ワード

「イギリスのEU脱退」投票後に急上昇した検索ワード 1

それ投票前に調べようよ…。

日本時間6月24日、世界中を駆け巡った「イギリス、EU脱退」のニュース。為替、株式市場は荒れ、デーヴィッド・キャメロン首相は辞意を表明スコットランドでも独立機運が高まるなど、世界中が大混乱に陥りました。

Brexit」(British+exit、イギリス脱退)ともよばれた今回の件ですが、国民投票のあと、イギリスでのGoogle検索トレンドにちょっとした異変があったようです。

まず「EUを脱退したら何が起こるのか」というワードが250%の上昇。終わってから調べても…という気はしますが、改めて不安になった人も多かったのでしょうか。今回の投票率は72%でしたが、まさかの結果となり慌てた残り28%の人たちかもしれませんね。

同様に「アイルランドのパスポート取得方法」というワードも急上昇。これは、一定条件を満たしたイギリス国民であれば、アイルランドのパスポート取得は比較的容易であることから、EUに残りたいイギリス国民からの検索が増えたと考えられます。

まさに、アメリカの大統領候補、ドナルド・トランプが人気を上げてきた際、「トランプが勝ったらカナダに移住」というワードが検索されたのと似た現象ですね…。

image: Thinkstock

source: Google Trends via The Verge

Angela Chen - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)