世界初、音と見た目を着せ替えできるギター「Evolution Guitars」

世界初、音と見た目を着せ替えできるギター「Evolution Guitars」 1

エレキギターの新たな進化図。

一本のギターから違う音を出すには、ギター側でノブをいじったり、エフェクターやアンプを変更したりするのが一般的です。しかしギターそのものやピックアップが同じである限り、どうしてもサウンドメイクに限界が出てきます。

その限界を力技でねじ伏せようとしているのが、ペンシルバニア州のRESEARCH ASSEMBLY WORKSHOPが開発した「Evolution Guitars」。なんと電気系統ごとボディトップを外して換装できるという、驚きの仕様となっています。

映像はEvolution Guitarsから。

ネジ止めされたフェイスプレートを外すだけなので弦を張ったまま換装できるんですね。デザインと電気系統の異なる4種類のフェイスプレートが用意されており、それぞれメタル、ジャズ、ロック/ブルース、ヒップホップ向けとなっています。

世界初、音と見た目を着せ替えできるギター「Evolution Guitars」 2

自由に組み合わせられるということから、世界初のモジュラーギターと謳っており、サウンドごとに複数のギターをそろえるよりもコストを抑えられるとのこと。ネジ穴が目立つデザインもメカ感があってギークアンドクールです。

今年初めのNAMM2016ではVOXがDSP搭載のモデリングギターを発表し、多彩なサウンドに心躍ったものですが、それに似た流れを感じます。エレキギター界にもシンギュラリティがキているのやもしれません。

「Evolution Guitars」は過去のNAMMでも何度か展示されていましたが、SUMMER NAMM 2016にていよいよ正式リリースを予定中です。値段はいくらくらいになるのか、非常に気になります。

source: YouTube 1, 2, MusicRadar

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