iPhoneはアプリ閉じると電池余計に減るよ~

iPhoneはアプリ閉じると電池余計に減るよ~ 1

PCと同じノリでiPhoneもホームボタン2回押し+スワイプでアプリ閉じて電池節約…と思ったら、実はこれ、逆効果らしいです。

iPhoneは使わないアプリは自動的にスリープになるので、手動で閉じても、それは「もともと閉じてるものを強制終了してる」だけ。むしろ強制終了することにより、

①閉じる間も画面照らす電池を食う

②起動するときにまた電池を食う

…のでバッテリーの減りは早くなってしまうんです。これはiOS 7以降の仕様です。アプリがあたかも開いているかのように見えますが、あれは閉じた時の画面をパシャッと撮ったただけのサムネ、静止画、お飾り。別に起きて動いてるわけじゃないのです。

言われてみれば、Apple公式サポートにもこう書かれています。

ホームボタンをダブルクリックすると、最近使った複数の App が表示されます。これらの App は開いているわけではなく、操作しやすく、マルチタスクで扱えるように、スタンバイモードになっています。App は反応しなくなった場合に限り、強制終了してください。

まあ、「よく使うアプリは常駐させた方が◎。躍起になって閉じると余計に電池がかかる」というのはから言われてることですけど、やっぱりついついPCとかAndroidの癖で閉じちゃいますよね。確かにそれでRAMの消費は減ります。ただ、一番バッテリーに負担がかかるバックグラウンド処理。これはiOSの場合、バックグラウンド処理が許されてるアプリ(つまり使ってないときも電池食うアプリ)は以下のものだけなのです。

①オーディオの再生

②録音

③GPS(マップなど)

④VOIP(スカイプなど)

どのアプリがどれだけ食ってるかは、「設定」>「バッテリー」で時計アイコンを押すとチェックできます。「こんなの裏で動かなくていいわ」というのがあったら、「設定」>「一般」>「バックグラウンド更新」でOFFにすればOK。FacebookはOFFにしても裏で勝手に動くっていうんで騒がれましたけど、今は直ってる…はずですよ。

今年の春にはAppleのティム・クックCEOに「使ってないアプリは閉じなきゃ電池の減りは早くなるんじゃないですか?」と一般ユーザーから問い合わせがいき、OS開発トップのクレイグ・フェデリギ直々に「NOと言ったらNOだよ~」と答えてます。これが正式回答ということで!

image: AOL

source: The Independence, 2, AOL

(satomi)