「夕暮れ時」にカメラをかまえて。かっこいいモノクロ写真を撮れるコツ

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「夕暮れ時」にカメラをかまえて。かっこいいモノクロ写真を撮れるコツ 1

こんな渋い写真撮ってみたいなあ…。

上の写真を見て、そんな風に思ったんですよね。Instagramなんかをみていても友人がおしゃれなモノクロのスナップをあげていて、かっこいいなあって思う毎日。スマホで街を撮ってモノクロ加工をしてみても、なんだかただのグレースケールっていう感じでうまくいかない…。

スマホでだめならデジカメで!と思ってデジタルカメラでも試してみますが、うまくいかなくて…。それでも、まだ諦めませんよ。どうにかうまいことアーティスティックなモノクロ写真を撮りたい! 教えて、すごいひと!

というわけで、毎月ソニー製品を使ったおもしろい体験を紹介しているWebサイト「大人のソニー」では、デジタルカメラでもコツさえ押さえれば実現できる「モノクロ写真の撮り方」が紹介されています。

プロに教わるモノクロ写真術

「夕暮れ時」にカメラをかまえて。かっこいいモノクロ写真を撮れるコツ 2

今回、モノクロ写真の撮り方を教えてくださるのは、広告写真などを手がけるフリーランスのプロフォトグラファー、鈴木知子さん。さきほどの写真は鈴木さんの撮影によるものです。

さて、モノクロ写真の撮影においては一体どんなことが重要なのでしょうか。鈴木さんによると、被写体の選び方撮影の時間帯などが大切なんだそうです。

レンガのデコボコは良い質感!

「夕暮れ時」にカメラをかまえて。かっこいいモノクロ写真を撮れるコツ 3

まずはこちらの写真。街灯とレンガの建物が写っていますね。この街灯やレンガはモノクロ写真にとって良い被写体と、鈴木さんはいいます。モノクロ写真とは色情報がなくなるということなので、写真の中にはその代わりに被写体の質感や輪郭が浮き上がるそうです。白と黒しかない世界では質感や輪郭に特徴があるものを被写体として選ぶのがいいのですね。

レンガのデコボコは壁であっても質感が見えますし、街灯の独特な形状は輪郭を浮かび上がらせます。こうした質感や輪郭の見える被写体を選ぶことが、モノクロ写真を引き立てるコツのひとつなのです。

明暗くっきりマジックアワー

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こちらは街灯越しの空の写真。モノクロなのでわからないかもしれませんが、これは夕暮れ時に撮られたものだそう。夕暮れの一瞬を「マジックアワー」なんていいますが、この時間帯というのはモノクロ写真にも適しているそうです。

「昼のうちは真っ白になってしまう空も、夕暮れ時は陽がかげってくるとだんだんと表情がでてきます」と鈴木さん。

夕暮れのかげりによって明るい部分と暗い部分がはっきりとわかれるため、夕暮れ時はモノクロに適した時間帯なんですね。

光と影のコントラストが大切

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今度は木もれ日が美しい路地の写真。これはこれまでのまとめのような写真といってもいいでしょう。木の影、木漏れ日の光、路面の質感、建物の輪郭など、しっかりと撮れていますよね。モノクロ写真で重要となるのは、光と影の強弱、そして被写体の質感や輪郭です。

光と影のコントラストをはっきりと出すことで、被写体のかたちがしっかりし、仕上がりがシャープな印象になります。明るい部分と暗い部分がしっかり分かれているような、コントラストがはっきりしたシーンを選んで撮影してみましょう。

鈴木さんはこのように話しています。明暗くっきりとしている、つまり光と影のコントラストがはっきり出るようなシーンがモノクロ写真にとって最適なのです。だから、被写体や撮影の時間帯の選び方が大切になってくるんですね。これを頭におきつつ試してみるといいですよ。

カメラのモードを変えればもっと上手に

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今回、鈴木さんが撮影に使用したのはソニーのミラーレスデジタル一眼カメラ「α7 II」。こちらのα7 IIはミラーレス一眼という小型のボディーながら、35mmのフルサイズセンサーを持っている稀有な一台なのです。このカメラには、モノクロ撮影に役立つ機能があります。

そのひとつ、写真の仕上がりを選べる内蔵機能の「クリエイティブスタイル」で"白黒モード"を選択すれば、ファインダーと液晶モニターどちらにも被写体がモノクロに映るので、撮影する前にその被写体がモノクロにマッチするのかをチェックできます。

さらに、光と影のコントラストをはっきりさせるために、カメラ本体の設定で露出とコントラストを高めて撮影するのもひとつの手。

この機種では「露出調整ダイヤル」と「コントラスト調整ボタン」で設定できます。こちらもファインダーと液晶モニターに調整された被写体が映るので、画面で確認をしながら感覚的に操作ができます。なので、露出やコントラストの値をいじってみて、これだ!と思ったら撮るだけでOK。こうした機能でいろいろ試してみてはいかがでしょうか。

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このほかにも「大人のソニー」では、さらなるテクニックが紹介されています。たとえば、"玉ボケ"や"光条"を作り出すテクニックや、広角レンズ(SEL1635Z)や望遠レンズ(SEL70200G)を使った撮影方法も見られますよ。

ちなみに今回の企画は、東京のお出かけスポットを紹介するウェブマガジン「TOKYO DAY OUT」と「大人のソニー」との共同で行なわれたもの。こちらでは、今回の撮影のロケ地の詳細やさまざまなスポットが紹介されています。

また、東京・銀座ソニービルソニーショールームソニーストア名古屋ソニーストア大阪ソニーストア福岡天神では、「α7 II」をはじめとするソニーのデジタルカメラにふれることができます。

これだけ教えてもらえば、きっとかっこいいモノクロ写真が撮れるはず。早速、デジカメを持って撮りに行ってきます!

source: 大人のソニー

(横山浩暉)