80年代リバイバル。クラシックアーケードゲームの筐体を自作できるキット

80年代リバイバル。クラシックアーケードゲームの筐体を自作できるキット 1

自分ではんだ付けも。

今どきのゲーム機に欠けているものがあるとしたら、70年代、80年代のアーケードゲームにあったような、素敵な木の合板の質感でしょうか。そんな往年のアーケードマシンにノスタルジーを感じる人のために、「ポン」ライクなゲームがプレイできるマシンを自作できるキット「Retro Arcade Game Kit」が発売されました。ちゃんとパドルコントローラも一体になっています。

36ドル(約4000円)のこのキットには、レトロなコンソールを作るためのパーツがそろっています。まずパッケージはそのままアーケードマシンの外装になり、その中には赤色LED120個によるミニマルな低解像度ディスプレイがあります。ゲームはRaspberry Pi上で動いているようです。

80年代リバイバル。クラシックアーケードゲームの筐体を自作できるキット 2

はんだ付けもちょっと必要になるんですが、Retro Arcade Game Kitを作ったHaynesは、異様なほど詳細な車の修理マニュアルを作っている会社です。彼らの解説を追っていけば、組み立ては問題なくできることでしょう。サイズは130x190x45mmと、大きめのお弁当箱くらいの程よいポータブル感です。

ポケットサイズの板みたいな機械に無数のゲームにカメラになんだかんだ詰められる現在から考えると、ひとつのゲームのために洗濯機くらいある空間を使ってたあの頃ってずいぶん昔のことみたいに感じます。でもあの頃の空気を、現代のテクノロジーも使いながら自分の手で再現できるなんて、なんだかうれしいですね。

source: TheFowndry

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(miho)