美術館の床にメガネを置いたら、みんなアートだと信じこむ

美術館の床にメガネを置いたら、みんなアートだと信じこむ 1

見た人は何を感じたのでしょうか。

とある美術館を訪れた、2人のティーンエージャー。彼らのちょっとしたイタズラは、思わぬ大成功を収めてしまいました。

2人は、ごく普通のメガネを「いかにもそれっぽい感じ」で美術館の床に置いてみたのです。すると、来場したお客さんはそれが展示物の1つ、つまりアート作品だと勘違いし、中には写真を撮りだす人まで出てきたそうなんです。

彼らがこの様子をTwitterでつぶやいたところ、現在までに6万5000を超えるRTを達成してしまいました。

このイタズラを思いついたのは、共にカリフォルニア州サンノゼに住む、Kevin Nguyen君(16歳)とTJ Khayatan君(17歳)の2人。

彼らは、美術館の展示物が(彼らにとっては)あまりに退屈だと感じ、「これなら自分たちにもできる」と思ったんだそう。ちなみに、メガネの他にもジャケットや帽子でも試したそうですが、どちらも客の興味は惹かなかったとのこと。

たしかに賛否両論あるイタズラではありますが、芸術とは何か、をちょっと考えさせられる気もしますよね。

image by Twitter

source: New York Times

(渡邊徹則)