マツダがカーブを滑らかに曲がる新技術の開発に成功

マツダがカーブを滑らかに曲がる新技術の開発に成功 1

マツダの技術力の高さに脱帽。

今回マツダが開発した世界初の新技術は、カーブの時に車体を安定させながら、スムーズにストレスなく曲がらせるものになります。通常、カーブを曲がる際は、速度を落として行きたい方向にハンドルをきり、そして細かく調整しながら操作してます。それは、カーブは直線と異なり、姿勢を制御するのが難しいからです。

しかし、この問題を解決するのにマツダが利用したのがエンジン制御。カーブに差し掛かった瞬間に少しエンジンブレーキを掛けることで、車体は一瞬つんのめる形となり、前輪のタイヤに加重がかかります。そうすると、通常よりもグリップ力が増し、カーブ時も安定して曲がることが可能となります。この制御はレースなどでも用いられる技術で「タックイン」といい、それを自動で行なってくれるのです。

また、カーブから直線への立ち上がりもしやすいように、カーブの最後では、今度は後輪に加重がかかるよう出力を強めて滑らかに移行できる制御もしております。この技術はこの夏に出る「アクセラ」から順次搭載していくようです。

少し気になるのは、雪道や凍結した道路で突然エンジンブレーキがかかり、前輪加重になっても滑らずに制御可能なのかが不安ですけど、もしかしたら、そういう時は制御をオフにして下さい等の説明があるかもしれませんね。

source: 朝日新聞

(okeyuhi)