ダライ・ラマ対談で中国がレディー・ガガ禁止令。一方アメリカでは胸の谷間が話題に

温度差って言うんですかねぇ…。

チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世とレディー・ガガが日曜、全米市長会議で行なった20分の対談が米中両国で波紋を呼んでいます。

中国の反応

中国共産党宣伝部、国家新聞出版広電総局(SAPPRFT)は「チベット独立運動を煽るものだ」として月曜、TV局、ラジオ局、楽曲DLサイトなどに対し、レディー・ガガ放映禁止令を下したと、香港の蘋果日報(via Asian Correspondent)が報じました。なんか一部では名前さえ削除されてる模様です。

レディー・ガガがインスタグラムに投稿したツーショット写真には中国語で怒りのコメントが殺到中です。

[中国語コメントの反応]

「現実知らなすぎ」(silafuzhiyeheさん)

「愛と平和もいいけど、これは中国のプライドを踏みにじる行為。心底ガッカリだ」(ghostyyepさん)

「自由の戦士と思ってるんだろうけど、中国人から見たらダライなんてただのテロリスト」(yanweihan1991さん)

「ガガは好きだけど国益となると話は別。ダライ・ラマなんて生きたまま皮を剥がれればいい」(Xwyt1994さん)

「この写真の意味がわかってないようだけど、中国人ファンの言葉を信じて削除すべき」(wex_topsugerさん)

過去にもダライラマとのツーショットがもとで中国公演が中止になったセレブにはセレーナ・ゴメス、ボン・ジョヴィ、マルーン5などがいます。レディー・ガガ禁止令は2011年に次いで2回め。前回はアルバム「Born This Way」が公序良俗に反するとして3年間の禁止指定になっているので、心配して言ってるのかもしれませんけどね。

米国の反応

一方、ダライ・ラマ×レディー・ガガのツーショット写真はアメリカでもあらぬ方向で波紋を呼んでいますよ。以下はアメリカ朝の人気番組「トゥデイ」のキャシー・リー・ギフォード(KLG)とキダ・コットの会話。

KLG「毎度お騒がせのレディー・ガガが日曜、全米市長会に出席した模様です」

KLG&キダ・コット「WHY!?」

KLG「今回はダライ・ラマに会ったんですね。で、そのときの服装が問題視されてるんです。なぜかというと…」

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KLG「谷間が~♪」

キダ「透け透けね」

KLG「相手の顔(笑)」

キダ「お~というね、あははは」

KLG「わっはははは」

キダ「この写真ではわからないけど、対談で前かがみになると首の下から絶対見えますね」

KLG「で、不謹慎だろ、と一部の人から言われちゃってるんですねーはい。まあ、レディー・ガガにしては…」

キダ「…ものすごくコンサバよね」

KLG「そうそう」

キダ「パネルディスカッションのときはもっとコンサバな黒シャツだったし。ベガスのマライア・キャリーに比べたら着てるほうかもね」

いやあ…チベット、中国のチの字も出てきません! 

source: 蘋果日報, Asian Correspondent, Billboard, Quartz

(satomi)