Uber、待望の予約システムを導入...あ、私は使えないみたいです

Uber、待望の予約システムを導入...あ、私は使えないみたいです 1

使いたいのに使えない歯がゆさよ。

日本でもマイカー・タクシー配車サービスとして少しずつ使われ始めてきたUber。アメリカではタクシー会社が潰れるくらい一般的になっているわけですが、ユーザーがずっと「この機能つけて!」とお願いしていたのが予約システムです。

これまでは自分がタクシーに乗りたい時に呼ぶ、ということしかできなかったのですがUberの発表では「スケジュールド・ライド(Scheduled Rides)」という機能が実装されたことで30日前からタクシーの予約ができるようになったようです。もちろん、当日「今日予約してたUberが来るからね!」と思い出させてくれるリマイダー機能つき。

気になるキャンセル料金も、車がピックアップの場所に向かって出発する前であればいつでも無料でキャンセルでき、出発した後でも5分以内であればキャンセル料金が発生しません。う〜ん、ユーザー・フレンドリー。

と、ここまでは完璧なんですがどうやらビジネス・カスタマーとしてUberに登録している会社向けのサービスのよう。個人で使っているユーザーは予約はできないんですね...残念です。

6月9日にシアトルでサービス開始、今後も出張の目的地として人気の都市で順番にサービスを開始していくようです。朝早く空港からホテルに移動しなければいけなかったり、夜遅くの飛行機をつかまえないといけなかったりと、出張の色々な場面で役立ちそうです。

大口のアカウントをキープしなければいけないUberにとっては理にかなった改正ですね。

しかし、一般ユーザーはぬか喜びをすることとなりました...

Uberの競合他社であるLyftも5月にサンフランシスコで予約システムの試験運用を開始しますよ、とアナウンスしたばかり。限定ではあれ、シアトルでのサービスを開始したUberが先駆けした形となりました。

source: Uber

(塚本 紺)