ゾンビ化しても思考を保つ子どもを描く映画「パンドラの少女」予告編

パンドラの少女

完全な人間でも完全なゾンビでもない子どもたちを人類はどうするのか?

ゾンビが大量発生した世界で、感染しながらも思考と精神を保っている特別な子どもたちを集めて教育しつつ、治療薬の開発を目指す、これまでとはひと味違う設定のゾンビ映画「The Girl With All The Gifts(原題)」の予告編が公開されています。

こちらはCOMINGSOON.NETに掲載された、Warner Bros. UKの動画。

本作は英国のホラー文学賞の候補作になった、M.R.ケアリーの小説「パンドラの少女」が原作の映画です。あらすじは以下より。

近未来、人類の多くが突然変異した菌に感染し、凶暴化してしまった。凶暴化した人間たちは「ハングリーズ」と呼ばれるようになるが、一部の子どもたちは感染したにも関わらず、思考を保っていた。そのような子どもたちは治療法を探るための研究対象となり、軍の施設に集められ、普段は拘束されながら授業を受けている。

教鞭をとっているヘレンは、子どもたちの中でもひときわ賢いメラニーに特別な思いを抱いていたが、ある日、彼女たちのいる軍の基地が襲撃されてしまう。危険をおかして信頼する先生ヘレンを助けたメラニー。襲撃の混乱から命からがら逃げ延びた科学者たちはメラニーを生かし、彼女を手がかりにゾンビの治療薬を開発しようとするが――

メガホンを握るのはドラマ「SHERLOCK」のエピソードなども手がけた、コルム・マッカーシー監督。天才ゾンビ少女のメラニーはセニア・ナニュアが演じ、科学者のキャロライン・コールドウェル博士は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」への出演も話題になった、グレン・クローズが演じています。

具体的な公開日は未定ですが、非常に気になる内容なので、今後も追いかけたいゾンビ映画です。

Image by COMINGSOON.NET

source: Youtube via COMINGSOON.NET

中川真知子