腕で低音を感じるウェアラブル・サブウーファーが資金を調達中

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低音は体で感じるもの

とはよく言われます。実際、ライブ会場や大きなスピーカーの前に立つと髪の毛や内臓が震える感覚があったりするものです。ということは体を振動させれば、よりディープに低音を感じることができる

ベルリンの企業Lofeltが資金調達中の「Basslet」は、そんな意図から生まれた製品。いわくウェアラブル・サブウーファーとのことで、腕から低音を感じられると謳っています。

Basslet by Lofeltが公開したデモによると、Bassletは再生機器側に取り付ける発信機と手首に装着するBassletの2つから構成されています。発信側にはミニジャックがあり、あらゆる再生機器と接続が可能。

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Bassletは10~250Hzまでの低い周波数に反応し振動を生み出す仕組みになっていて、その振動を作りだすのはドイツ産の新技術革新的エンジンLoSound。まるでサブウーファーの隣に立っているかのような錯覚を生みだしてくれるそうです。

高性能なヘッドフォンやイヤフォンでも10Hz付近の超低音を聞き取るのは難しいところ。じゃあ音としてじゃなくて振動として感じてもらおうみたいな、そんなフィジカルへのサウンドアプローチとでも言いましょうか。

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実際にどんな聞こえ方になるのかは装着してみるまで未知数ですが、記事執筆現在、Kickstarterでは目標金額の3倍近い数字を叩き出しています。ユーザーの期待と低音への憧れは、高そうです。

source: Kickstarter, YouTube

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