WWDC 2016に期待すること(予想まとめ)

WWDC 2016に期待すること(予想まとめ) 1

もう1週間きったぞー。楽しみだー!

この時期お馴染み、Appleの開発者向けカンファレンスWWDC(World Wide Developers Conference)が来週に迫りました。今年は、開催地サンフランシスコ現地時間にて6月13日から17日まで開催されます。

慣例的にはiOS、OS Xのアップデートがメインですが、ここ数年は開発者ツールを使えない非開発者にとっては、少々盛り上がりにかけることも。しかし、今年は開発者以外でも楽しめる大きな発表があるだろうと期待かかっています。

さて、何が発表されるかな?

MacBook Pro

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現行のMacBook Proのプロセッサは完全に旧式となっており、そろそろ大型アップデートがかかる頃。期待としては、Intelの最新プロセッサSkylake搭載が妥当なところ。

プロセッサのアップデートだけでなく、全体的にモデルチェンジするという噂もあります。新デザインはOLEDのタッチスクリーンが、現在ファンクションキーがある場所に埋め込まれるという話ですがさて。本当にデザインチェンジがあれば、2012年のRetinaディスプレイ搭載以来の大型変更になります。

その他、Windows端末ではすでにある機能の指紋認証(Touch ID)やUSB-C、Thunderbolt 3の採用などが期待できるところ。

プロセッサのアップデートは可能性かなり高いです。が、OLEDタッチスクリーン搭載はまぁ話半分くらいの気持ちでいるのがいいでしょう。

MacBook Air

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こちらも長年大きなアップデートなし。プロセッサはMacBook Proと同じくSkylake搭載に期待がかかります。デザインのアップデートも欲しいけどなぁ。

一部の噂では、MacBook Airはエントリー機種としての位置をキープすると言われており、だとすれば、低画質=非Retinaのスクリーン(1,377 x 768px)、小さなストレージはそのままの可能性も。ガッカリしたくなければ、MacBook Airに大きな期待はしないほうが吉。

OS X 10.12

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開発者がより簡単にOS X用のソフトウェアを書けるようなアップデートが満載と言われていますが、それはさておき、開発者じゃない人ウケしそうなのはこちら。

・Siri

Appleの人工知能Siriが、OS Xにもやってくる。Microsoftが、昨年Cortanaをリリースしており、Apple的にもそろそろ、ね。

・写真アプリのアップデート

写真アプリの台頭で、昨年、iOSでのiPhotoが終了。が、一部のユーザーからは使い勝手が悪くなったと不満があがっており、機能追加が叫ばれています。

・新ネーム?

OSの名前は、ネコ科シリーズや自然公園シリーズがありますが、ここらで名前変更がある可能性も。アメリカでは13が不吉な数字とされており、13が来る前に変わるのではという予想。

iOS 10

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iOS 10に関しては期待禁止。あちこちで、iOS 10はつまらないアップデートだと噂されています。これはOSが安定しているとも言えるわけで、まぁ、プラスととるかマイナスととるかは人それぞれ。音楽好きならば、ミュージックアプリのインターフェースに変更があるという噂に期待しましょう。

開発者が一番期待しているのは、SiriのSDKにアクセス可能になるという噂でしょうね。事実ならば、Siriとさまざまなアプリの連携が向上し、開発者じゃない人にもありがたい話。

tvOSとwatchOS

Apple TV用のtvOSと、Apple Watch用のwatchOSに関しては、沈黙が続いていますが、そろそろ? そろそろ?

watchOSに関しては、盤面の新デザイン、パフォーマンス向上、それとwatchOS 2で発見された今後追加されるとみられた機能の実現がありそうなところ。tvOSは、オリジナルコンテンツ強化かな。

以上が、可能性高め、期待したい発表内容です。これより下は、たぶんないだろうけどあったらうれしいなぁというもの。

iPhone 7

前面がほぼスクリーンのiPhone登場の噂あり。まぁ、6月のiPhone発表は普通ないです。さきほどの噂のiPhoneは9月でもあるかどうかというレベル。

Amazon Echoの対抗馬

AmazonのデジタルアシスタントAlexa、そのApple版と言えば、Siri。しかし、Siriの居場所はiOS端末に今のところ限られています。AmazonがEcho、GoogleがHomeを出した今、AppleだってBluetooth連携でリビングに陣取れるような独立した何かが必要でしょう。スピーカーを開発している噂はあるものの、まだかなり初期段階であり、発表には時期尚早との声あり。もし、それでも無理矢理発表するとすれば、Google Homeのスポットライトを奪うためでしょうなぁ。

Apple Watch 2

Apple Watch値下がりの直後、Apple Watch 2がくる噂がでました。気持ちはわからなくもないですが、基本WWDCはプロダクトメインの場ではないので、まぁないでしょうなぁ。

Apple Car

Appleは、ほぼ確実に自動運転車の開発をしていると言われています。Uber対抗馬のDidi Chuxingへの大規模投資電気自動車充電ステーションに関する調査の噂、これはたぶんやってますよ、自動運転開発。しかし、やってたとしても発表できるものにはまだほど遠いでしょう。iOSとOS Xがメインとなるべきステージで出てくることは、まずないでしょう。

と、まぁ、期待すること/すべきでないことは、ざっとこんな感じですね。個人的には、Siriの活躍の幅が広がるのは確実として、どこまでどう広がるのかに期待しています。

WWDCの幕開けとなるKeynoteは、日本時間6月14日の午前2時から。ギズモードは今回もリアルタイム更新去年の様子)でWWDCをフォローします。

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Alex Cranz - Gizmodo US[原文

(そうこ)