「勝手にWindows 10にされた」と訴えた女性、100万円の賠償金ゲット

「勝手にWindows 10にされた」と訴えた女性、100万円の賠償金ゲット 1

各地から続々と手が上がりそうな…。

カリフォルニア州在住の女性が、仕事用のPCが勝手にWindows 10にアップデートされたことでPCが使い物にならなくなったとしてMicrosoftを訴え、1万ドル(約102万円)の賠償金を手にしました。

Seattle Times紙のインタビューによると、女性は「Windows 10なんて知らなかったし、アップデートしていいかとも聞かれなかった」と答えているそうです。

2015年に登場した同OS。その良し悪しは別として、仕事用に使っているソフトなどの都合で、勝手にアップデートされるのは困る、という人は多いでしょう。まれに、壊れたファイルなどが原因で、いつまでたってもアップデートが終わらないといったこともあるようですし。

Microsoftは、法律的に不正だったとは認めていませんが、裁判の長期化による費用の増大を避けるため、控訴は行なわないとのこと。何せ訴訟大国のアメリカですから、この判決を受け、同様の裁判が行なわれる可能性もありますからね。

個人的にはそれほど悪いOSだとは思いませんが、とにかく、無償アップグレードの期間は7月28日まで。アップデートを考えている方はお忘れなく。

source: Seattle Times

William Turton - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)