何気ない時計。よーく見ると…全部ひとが書いてる!?

食事はできるとして、トイレは1分でできたんでしょうか。

オランダのアムステルダム・スキポール空港にはとっても変わった時計があります。時計はグルグル回って時を刻むものですが、アーティストMaarten Haasさんの時計は、1分ごとに分針を消しては書いてという手書き時計。それも12時間ぶっ通しで時計を手書きで動かし続けました

こちらはパフォーマンスアートであり、アート作品でもあるわけですが、空港でこの時計の前を通った人たちは、ビデオが流されているだけなのか、実際誰かが書いたり消したりしているのか不思議に思っていたそう。

このアート、実は空港を一日中何事もないように、まわしているメンテナンスの人たちに向けてのトリビュート・アートであり、またオランダのアーティストで赤・青・黄のみを使用した有名なアートを残したピエト・モンドリアンと建築家のヘリット・リートフェルトへのトリビュートでもあったそう。その証にMaarten Haasさんは青いオーバーオールを着て、黄色い布と赤いバケツを使っているのが見えますね。

Source: Vimeodesignboom

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(リョウコ)