クラシック音楽ファンにヘヴィメタルを聞かせた時の反応(おまけつき)

クラシック音楽ファンにヘヴィメタルを聞かせた時の反応(おまけつき) 1

やっぱり悪魔の音楽と思われているのでしょうか?

本来メタルとクラシックは親和性の高いジャンルで、たとえばイングヴェイ・マルムスティーンのようにクラシック音楽をメタルに取り入れ、美しい旋律を奏でることをメタルヘッズはよしとしています。

しかし、反対にクラシック音楽ファンにヘヴィメタルを聞かせた時、彼らはそれをよしとしてくれるのでしょうか? Metal Sucksが検証を行ったようです。

レッド・ロックス・アンフィシアターにて、コロラド交響楽団の演奏を聞きに来たお客さんたちにインタヴューしたところ、好むわけではないようですが、彼らはかつてメタルを聞いたことがあったり、娘さんをコンサートに連れて行ったりしたこともあったとか。

クラシック界で最もメタルで悪魔的な作曲家は?という質問には、ベートーベンワーグナーの名前が挙がりました。そして、もしコロラド交響楽団とデスメタルが共演したら見に来る?という質問にはみなさん「ノー」でした。

実際にメタル音楽(テクニカル・デスメタルのクリプトプシー)を聞いてもらった反応は、「ボーカルが何を言っているのかわからないけど、ラジオで流れたら何秒か試しに聞いてみるかも?」や「音楽パートは悪くないかもね」とのこと。

ややエクストリームな選曲だったかと思いますが、ハードコアなクラシック・ファンには異次元だったようです。

クラシック音楽ファンにヘヴィメタルを聞かせた時の反応(おまけつき) 2

ここでメタルヘッドな男性と遭遇!

こちらの男性は、「共演したらもちろん見るよ」と答え、メタルだと思う作曲家には「交響曲5番」を書いたマーラーを推しました。クラシックとメタルは同じ壇上に上がれるか?という質問に彼は、「俺には弦楽器がすべてだ」と偏見はまったく持っていないようでした。

この動画は検証件数が少ないのですが、メタルのリスナーのほうがクラシックを受け入れるぶん懐が広い!?

さらに、Metal Sucksは若年層に絶大な人気を誇るポップミュージシャン、ジャスティン・ビーバーを聞きに来たファン、通称「ビリーバー」たちにも、ヘヴィメタルについて尋ねたようです。

あまりにもアウェイすぎる状況……。

実際に音楽を聞いてもらったわけでもないのに皆から拒否されまくり、仕方がないので最後はデス声で「ジャスティン・ビーバー!!」と叫んでもらいましたとさ。

source: YouTube1, 2, Metal Sucks1, 2

岡本玄介