映画「デッドプール」で実現しなかった幻のコンセプトアートが公開

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俺ちゃんコワすぎ……。

日本でも興行収入が20億円を突破する大ヒットとなった映画「デッドプール」。

実は、本作にティム・ミラー監督の起用が決定する以前に、映画「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」のジェフ・ワドロウ監督の起用が検討されていた時期があったのですが、なんとこの度、その時期に作られたコンセプト・アートが公開されました。

こちらはComicbook.comに掲載されたもの。作者は映画「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」や「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」のコンセプトーアートを手がけたケルトン・クラム氏。

映画「デッドプール」で実現しなかった幻のコンセプトアートが公開 2

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なんだかホッケーマスクの猟奇殺人を彷彿とさせるデザインで、目が非常に怖い。原作とも大きく異るデザインですが、クラム氏曰くこんなアイデアがあったんだとか。

ケルトン・クラム:僕らのスーツは全く新しい方向を目指したんだ。いわば、オリジン・スーツといった感じで、バイク用の装備を使って自分で作ったその場しのぎのスーツなんだ。

よくあるオリジン・ストーリーと同じように、スーツは段々と変化していきながら、最終的にコミックに近いものになるんだよ。

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こちらはコミック版に登場するヴィランである「ランダム」のコンセプトアート。コミックでは手が武器になるミュータントでしたが、その原型は残っていますね。

ちなみに、顔がプロレスラーで俳優のスティーブ・オースチンですが、別に出演が決まっていたわけではなく、あくまで参考として描いたものなのだとか。

正直なところ、このデッドプールのマスクは好みではありませんが、敵としてストーン・コールドが出てくるのは見たかったな!

source: comicbook.com via Geekologie

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