NASAが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のキャラをミッション・ワッペンに採用!

ロケットとグルートがNASAのワッペンに

宇宙への道中BGMは、もちろん「ウガチャカ ウガウガ」でお願いします!

NASA=賢いオタク集団疑惑に対する証拠が上がりました。まさかこっち側のオタクだとは思いませんでしたが。

マーベル映画の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は、スペース・オペラが最高であるということを改めて実感させてくれた作品です。そんな作品にとって、NASAが実際に使用するミッション用ワッペンのエンブレムにキャラクターが採用されることほど名誉なことはないでしょう。

米国のナショナルラボ(国際宇宙ステーションにおける米国の管轄エリア)を統括するCASISは先日、ナショナルラボへと向かうこととなる乗務員全員のシンボルとして、ミッション・ワッペンに「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のグルートとロケット・ラクーンが使用されると発表しました。

ワッペンの初お目見えは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の監督、ジェームズ・ガンによるサンディエゴ・コミコンからのツイート。

最高! NASAのOasisは、マーベルとタッグを組み、ロケットとグルートを火星行きミッションの公式エンブレムに採用したよ!

ワッペンのデザインは、マーベルコミックのカバー・デザインを手がけていたフアン・ドォウによるもの。プレスリリースによれば、CASISは、ワッペンが国際宇宙ステーションに対する人々の関心を増やし、将来人類が達成するであろうことへの希望をもたらすことを期待しているといいます。

CASISの司令部及び教育機会のディレクター、ケン・シールズによると、「CASISでの私たちの主要なミッションは、国際宇宙ステーションのナショナルラボと、衛星ラボで行われている調査の認知向上に向けて、ユニークで革新的な方法を探すことです」とのこと。

「2人のキャラクターが本当に宇宙へ行くことになったというのは、私たちにとっては最高のご褒美です」と、マーベルのカスタム・パブリッシング・ディレクターである、ミッチ・デーンは言います。「運が少しでもあれば、少量の宇宙放射線のおかげで、彼らは生きて地球へと戻って来られるでしょう」とも。

それにしても、宇宙に関連するマーベルのキャラクターは他にもたくさんいますが、一体なぜロケットとグルートが選ばれたのでしょう? CASISのマーケティング&コミュニケーションマネージャー・パトリック・オニールは、2人のバックグラウンドが宇宙と密接に関係しており、宇宙航海へと旅立つ乗務員の象徴的存在となるだろうと言っています。

動画では、ワッペンの初期デザインのスケッチなども紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。そして、NASAの科学者たちがわたしたち側のオタクであるということを覚えておきましょう。

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source: YouTube, JUAN DOE, Twitter

Carli Velocci - Gizmodo io9[原文
(鈴木統子)