読みやすさが大事? 逆転の発想で街の落書きを変えた人

読みやすさが大事? 逆転の発想で街の落書きを変えた人 1

もちろん、元から書かないのが当たり前ですよ。

街にあふれる、スプレーでの落書き。特に都心部や海外でよく見かけますが、何と書いているのか読めないし、汚らしく、正直言って不快な存在ですよね。

しかし、これをアート作品に変えてしまったのが、Mathieu Tremblinさんというフランス人アーティスト。彼は「落書きを見やすくする」という逆転の発想を用いたんです。

こんな落書きも…。

読みやすさが大事? 逆転の発想で街の落書きを変えた人 2

こんなに見やすく。同じ文字でも、すいぶん印象が違いますよね。

読みやすさが大事? 逆転の発想で街の落書きを変えた人 3

Tremblinさんはネット上でよく見る「タグクラウド」からヒントを得たのだそうで、作品名もズバリ「Tag Clouds」です。

読みやすさが大事? 逆転の発想で街の落書きを変えた人 4

読みやすさが大事? 逆転の発想で街の落書きを変えた人 5

いくら消しても、いつの間にか上書きされてしまう落書き。もちろん、そんなことをしないのが一番なのですが、あえて「消さない」ことで対抗しているこちら。よっぽどスマートでアートに感じてしまうのは、私だけでしょうか。

image by demo de tous les jours

source: demo de tous les jours via design you trust

(渡邊徹則)