直訳すれば賃貸英雄。セガの「レンタヒーロー」がハリウッド映画化!

セガ レンタヒーロー ハリウッド 映画化

ヒーロー版のUber!?

1991年にメガドライブ用にリリースされたアクションRPG「レンタヒーロー」。日本でのみ発売されたため、海外での知名度はほぼないに等しいらしい本作のハリウッド映画化が発表されました。

隠れた名作と呼び名も高い「レンタヒーロー」は、ヒーロー用スーツのレンタル料金を支払うため、出前などの依頼を受けて報酬を稼ぎつつ、物語を進めていくゲーム。スーツのエネルギー源である乾電池をコンビニで買ったり、レンタル料が銀行で自動引き落としされたりと、現実的で庶民派なヒーローを操るパロディー満載の笑える内容でした。

しかし、「オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式」などを手がけたスティーヴ・ピンクが監督する予定の映画版「レンタヒーロー」では、設定が大幅に変更される模様。

宅配ピザを頼んだ主人公、やまだたろうのもとに何かの間違いで試作品のヒーロースーツが届き、街のヒーローとして雇われることになってしまう――というところからストーリーは始まるそうです。

ヒーローはシリコンバレーのテック系スタートアップ企業に勤める、ユルい天才肌の同僚によって配達されますが、社内の陰の投資家たちが、社の技術を兵器化しようと企んでいることを知り、彼らと戦う流れになるのだそうです。

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主題歌は影山ヒロノブさん?

時代背景がイマドキな設定になっている様子ですが、ピンク監督いわく、「身近なヒーローによる、コメディーとテンションの高いアクション・アドベンチャーにする」とのこと。なお、製作はセガと博報堂DYメディアパートナーズの共同出資で設立された、STORIES INTERNATIONAL社です。

テレビゲームの映画化はどうしてこうなった!という例がいくつも存在するので、そのジンクスを破り、ぜひ全米を泣かせる作品にしてほしいところです。

image by io9
source: Hollywood Reporter

James Whitbrook - Gizmodo io9[原文
岡本玄介