怪獣王が怪しく光る、映画「シン・ゴジラ」の厳かな予告編

怪獣王が怪しく光る、映画「シン・ゴジラ」の厳かな予告編 1

人類がもたらした脅威、再び。

7月29日の公開日を目前に、映画「シン・ゴジラ」の新たな予告編が公開されました。

逃げ惑う人々、ヘリコプターや戦車からの攻撃を受けてもピクリともせず突き進むゴジラ最初の予告編でも「人類は歯が立たなそう…」と感じさせてくれましたが、今回の予告編でもゴジラは人智を超えた存在感を示しています。

こちらは東宝MOVIEチャンネルが公開した予告編です。

人類が持つ力の限りを尽くしてもまったく動じることがなく、その侵攻を食い止めることのできない状況を目の当たりにすると圧倒的な無力感に襲われます。また、その無力感は日本が経験してきた大災害や大事故にも通じ、内部が露出したケロイド状の痛ましい皮膚は、人類のコントロールを超えた存在である水爆、原爆といったものに姿が重なります。

「ゴジラが存在する空想科学の世界は、夢や願望だけでなく現実のカリカチュア、風刺や鏡像である」と本作にコメントを寄せるのは監督の庵野秀明。1954年に水爆実験に起因して日本を襲った初代「ゴジラ」から60年以上経ち、「ゴジラ FINAL WARS」からも10年以上が経った今、日本に姿を現したゴジラは人類に何を伝えようというのでしょうか? 7月29日の劇場公開でその真相が明らかになることでしょう。

映画「シン・ゴジラ」は2016年7月29日公開。IMAX、4DX&MX4Dのアトラクション型上映も予定されています。

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source: YouTube

James Whitbrook - Gizmodo io9[原文

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