何億円もかけて、人気YouTuberやVineスターをリクルートするFacebook Live

何億円もかけて、人気YouTuberやVineスターをリクルートするFacebook Live 1

金に糸目はつけん、連れてきなさい。

Facebookが今、最も力をいれているものと言えば、ライブ配信機能Facebook Liveです。宇宙と中継つなげたり、CEOであるマーク・ザッカーバーグ自らが登場したりと奮闘中。ニューヨーク・タイムズやGawkerなど、メディアにお金を払って動画をFacebook Live上で配信してもらうプログラムもあり、相当な力のいれようです。でも、まだまだこんなもんじゃ足りません。Facebookが次に狙っているのは、ネットスターのみなさんです。

ネタ元ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)の報道によれば、Facebookはネットスター=人気のあるYouTuberやVineユーザーに、有料で数ヶ月Facebook Liveを使ってもらうというのです。有料とはもちろん、Facebookが支払う側。人気VineスターのJon Paul Piguesさんや、人気YouTuberのRay William Johnsonさんには、約1,000万円(10万ドル)を支払う予定だとか…。(一部報道では、Johnsonさんは6ヶ月、約2,390万円(22万4,000ドル)の契約だとかなんとか。すでにYouTubeのプロフィール画像には、Facebookのリンクがデカデカ表示されていますね。)

リクルートされたネットスターは20人を超え、支払総額は220万ドル(約2億3,000万円)にもなるといいます。前述のメディアプログラムでは支払総額5,000万ドルという話なので、これの5%程度のネットスター料金は、Facebookには安いもんなのかもしれませんけれど。WSJは、YouTubeも当初チャンネル解説でお金を払っていたことを例に挙げ、今のFacebook Liveもこれと同じ道をいっていると解説。似た方法を使いつつ、ライバル視するYouTubeとVineからスターをヘッドハンティングしてくるとは、何がなんでもつぶしにかかるつもりなのでしょう。

金があるヤツが本気になると怖いぞ。

source: The Wall Street Journal

Sophie Kleeman - Gizmodo US[原文

(そうこ)