ホラー映画に登場する怖い子どもベスト50

ホラー映画に登場する怖い子どもベスト50 1

純粋だからこそ恐ろしい…。

夏休み、海水浴、スイカ割り。夏は、子どもの季節だよね〜。そして、ホラーの季節だよね〜。というわけで、二重の意味で夏にぴったり! ホラー映画の怖い子どもランキングをお届けします。

50. 縄跳びで遊ぶ少女たち(「エルム街の悪夢」)

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大縄跳びをしながら、この世界でもっとも怖い童謡「1、2、フレディがやって来るよ…」を歌う少女たち。おそらくエルム街の殺人鬼による被害者でしょう。彼女たちは、ただ幽霊っぽいスローモーションで姿を現すだけ。でも、もうすぐフレディが来るという、警告システム的な役割を果たします。彼女たちがいるということは、あの鉤爪が、ここからそう遠くにはいないということなのです。

49. デニス(「キャビン・フィーバー」)

デニスが「パンケーキ!」と叫ぶシーンは、この映画の中で断トツに奇妙なシーンでしょう。もしかしたら、すべての映画の中でも、最も奇妙なシーンと言えるかもしれません。

48. ジャンビー(「アンボーン」)

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デヴィッド・S・ゴイヤー監督は、「バットマン」や「ブレイド」関連の仕事をひと休みして、この作品の制作にあたりました。オデット・アナブル演じる主人公は、昔に亡くなった双子の兄の姿をした悪霊に苦しめられています。そんなわけで、いかにも幽霊な少年がこれ見よがしな感じで出てきます。映画のポスターでも彼の姿を確認できますが、ご都合よろしくバスルームの写真なので、オデット・アナベルの下着姿も見ることができますね。

47. リリス(「ケース39」)

レネー・ゼルウィガー演じる児童保護サービスのソーシャルワーカーは、虐待をしている両親から10歳の少女を保護します。と、彼女は信じていましたが、なんとその少女は悪魔だったのです。呪いの力で、ブラッドリー・クーパーにスズメバチの群れを吐き出させるなどの行為をはたらくのでした。

46. ブラームス(「ザ・ボーイ 人形少年の館」)

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人形ですよ! 悪霊に取り憑かれた人形ですよ! 人形は生きているのでしょうか? かなり早い段階で、オチを推測できるかもしれません。この映画の舞台は広い、古いお屋敷。どうやら生きているらしい人形と、邪悪な子どもという要素をのみ込んだダブルパンチを繰り出してきます。

45. ギャングの若者(「バイオレンス・レイク」)

休暇についてのアドバイス。もし、あなたが人里離れた大自然の中でキャンプをするのなら、拷問大好きなティーンエイジャーギャングが潜んでいないか、あなたを無傷で家に帰らせまいと待ち構えていないかを確認してからにしましょう。

44. サマンサ(「エコーズ」)

ケヴィン・ベーコン演じるトムには、異様に勘の鋭い、小さな息子がいます。でも、本当に怖い子どもは、苦しそうなティーンエイジャーの少女の霊。彼女は、突然トムの悪夢に出てくるようになります。「幽霊は成仏するために正義の裁きを待っている」というストーリーラインを持つ作品は数多くつくられてきましたが、ケヴィン・ベーコンの演技がこの映画を優れたものにしています。

43. ダーク・アレッサ(「サイレントヒル」)

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サイレントヒルに存在するものは、すべて怖いですが、この少女ダーク・アレッサの怖さは格別ですね。

42. エスター(「エスター」)

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最後の強烈なオチがあるとはいえ、この小さなレディー抜きには、ベスト50は組めません。

41. ラディ(「ロストボーイ」)

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この映画のヴァンパイアたちの大半は、マレットヘアのクール・ガイです。でも、クルーの小さなメンバーであるハーフ・ヴァンパイアのラディは、忘れがたい存在だといえるのではないでしょうか。

40. ヴァージニア(「スパイダー・ベイビー」)

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ジャック・ヒル監督の気持ちの悪いコメディは、特殊な食習慣を持つ家族の奇妙な物語。登場人物たちは、ある程度まで成長すると精神年齢が年齢よりもどんどん幼くなってしまい、最終的には食人鬼になってしまうという奇病にかかっています。

クモ類が大好きな少女ヴァージニアを演じた女優ジル・バナーは、当時18歳でした。カルト・ムービーの古典です。

39. 子どもたち(「The Children(原題)」)

映画のタイトルに注目してください。そして、このキャッチコピーにも…「あなたが彼らをこの世界に招き入れた。今度は、あなたが追い出される番」。この映画は、このタイトルとコピーに関することを深く掘り下げた映画です。あと、雪が降るクリスマス休暇に、何人もの子どもを家に連れて来ては、ダメなんだという教訓的なお話でもあります。そのうち1人が奇病を伝染させ、子どもたちを血に飢えた殺人鬼に豹変させてしまいますからね

38. ケヴィン(「少年は残酷な弓を射る」)

生まれつき冷酷で、最終的には、ある大事件を起こす子ども。罪悪感に苛まれる母親を演じるティルダ・スウィントンの身を切るような迫真の演技が見事です。ケヴィンは、ぞっとするようなサイコパスのティーンエイジャーです。演じるエズラ・ミラーはケヴィンの化身として見事にハマっていて、マジで怖いです。冷笑的なホラーファンですら、この映画を観た後は、心が揺さぶられて夜眠れなくなるかもしれません。

37. ヴィクトリアとリリー(「MAMA(原題)」)

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長い間行方不明になっていた2人の姉妹が森で発見されます。少女たちの叔父とその彼女は、彼女たちを引き取り、一緒に暮らし始めます。野生化した少女たちには、この世の者ではない保護者がついてきたとも知らずに…。この「ママ」こそが、この映画でもっとも怖い存在ではありますが、子どもたち(とくに妹)もかなりのホラー要素を提供してくれます。

36. アリス(「アリス・スウィート・アリス」)

このスラッシャー・ムービーの古典は、ブルック・シールズのデビュー作です。とはいえ、彼女に期待しすぎないでください。謎の殺人犯に襲われて、早い段階で死んでしまいますから。さて、彼女を殺したのは、12歳の姉アリスなのでしょうか?

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それとも、だれかほかの人間の仕業でしょうか? この気持ち悪いレインコートとお面をつけて。

35. ダルトン(「インシディアス」)

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この写真からも怖いってわかるでしょう? とは言え、この少年は心が霊の世界をさまようことになり、映画の大部分を昏睡状態で過ごすはめになるという哀れな子なのです。さて、それはなぜでしょう?

34. ブグールの小さなお手伝いさんたち(「フッテージ」)

イーサン・ホーク演じる主人公は、ホーム・ムービーを見て、邪神ブグールの下、誰が恐ろしい行為をはたらいているのかを暴きだします。今、ここでわたしが言いたいのは、「子どもたちに注目!」ということです。

33. エリ(「ぼくのエリ 200歳の少女」)

おそらく今まででもっとも共感できる、子どもヴァンパイアだと思います。ヴァンパイアではありますが。

32. ブルード(「ザ・ブルード/怒りのメタファー」)

デヴィッド・クローネンバーグの作品の中で、もっともショッキングで、気持ちの悪いものの1つ。この映画の化け物を「子ども」と言うのは、ちょっと無理があるかもしれませんが、彼らが何者であれ、サマンサ・エッガー演じる女性の体から這い出てきた存在であり、彼女の怒りの化身だと言えるでしょう。

31. ミュータント赤ちゃん(「悪魔の赤ちゃん」)

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B級映画の巨匠ラリー・コーエンによる、突然変異で生まれた赤ん坊の物語。インチキ製薬会社のおかげで生まれたミュータント赤ちゃんは、容赦なく人々を襲います。つくられるごとに、バカ度が増していった続編「悪魔の赤ちゃん2」、「悪魔の赤ちゃん3/禁断の島」もあります。

30. ジョシュア(「ジョシュア 悪を呼ぶ少年」)

サム・ロックウェルとヴェラ・ファーミガの息子は、一見天才児ですが、何か変。すっごく変。たとえば、うっかり父親をなじって、人前で虐待するように仕向けて刑務所送りにしたり、うっかりおばあちゃんを階段から突き落として殺したり。結論:小さな天才は、石のように冷たいサイコです

29. チャーリー(「ファイアスターター」)

彼女自体は、悪い子どもではありません。でも、すっごく怖いです。絶対に怒らせたくないですよね。

28. サム(「ババドック 暗闇の魔物」)

サムは厳密に言うと、モンスターではありません。まったく別の類の脅威です

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この子の反抗的な態度(頑張るお母さんの神経を逆撫で)は、映画的な意図にもとづいたもので、この作品の展開に不可欠な要素ではありますが、それでも、見ていて本当にしんどいです。

27. 幽霊の少女(「呪いの館」)

イタリアン・ホラーの巨匠マリオ・バーヴァの映画の怖い子どもですよー。

笑い声、こっわ。

26. 犯人(「正体不明THEM(ゼム)」)

フランスの映画ですが、舞台はルーマニアの田舎で、若い夫婦が夜に襲撃されます。こそこそ動き周り、いたずら電話をかけ、人様の車をメタメタに破壊し、夜中に彼らを恐怖の底に突き落としたは誰なのか? ヒントは、決して「大きく」はないもの、としておきましょう。

25. スミとスヨン(「箪笥」)

療養生活を終えたティーンエイジャーの少女が家に戻ると、待っていたのは大切な妹と大嫌いな継母。家族は錯乱気味で機能不全です。実際の出来事なのか、主人公の単なる想像なのかがはっきりしません。キム・ジウン監督はこの曖昧さを巧妙に生かし、血みどろながら、心揺さぶる傑作に仕上げています。

24. エミリーとジャック(「Home Movie(原題)」)

タイトルからもわかるように、この作品は「ファウンド・フッテージ」もので、ニューヨーク州に暮らす家族についての物語です。10歳の双子の兄妹が、こちらの気が滅入るくらい暴力的になっていきます。もちろん、ファウンド・フッテージであることを生かし、カメラは最後まで回り続けています。

23. サンティ(「デビルズ・バックボーン」)

ギレルモ・デル・トロが「ヘルボーイ」、「パンズ・ラビリンズ」でその名を確立する以前につくった作品です。スペインの巨匠ペドロ・アルモドバルがプロデュースにあたったこのインディペンデント映画の舞台は、スペイン内戦下の孤児院。

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幽霊に取り憑かれてる孤児院は、ご期待通り、黒い黒い秘密に満ちていますよ。

22. 赤ちゃんのサディスト(「無邪気な悪魔におもちゃが8つ」)

アイドルとしてブレイクする前のレイフ・ギャレットが出演しています。車の事故を生き延びたというクレイジーな子どもギャングたちが突然、スキーロッジにいた人々を殺害しまくります。子どものうちの1人は、アメリカの人気アクション・コメディシリーズ「爆発! デューク」の“ボス”・ホッグでおなじみソレル・ブークです。

人がお風呂に入っている時にバスタブにピラニアを投げ込むなど、残虐ないたずらをやりたい放題です。

21. ジェイソン(「13日の金曜日」)

映画が終わったと思ったら、

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大間違い

20. カレン(「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」)

ゾンビの襲来を受けて、農家に立てこもった人々。でも、彼らの中には、すでにゾンビになりかけている人がいたのです。それが、11歳の少女カレン。彼女は両親と一緒に地下室に隠れます。もちろん、彼女が完璧にゾンビになってしまったら、ママもパパも瞬殺です。ちなみに、カレン役をやったカイラ・ショーンは、父親役を演じたカール・ハードマンの本当の娘です

19. キャロル・アン(「ポルターガイスト」)

キャロル・アンが「ここにいるわ!」と無邪気に元気に言ったら、怒れる幽霊たちがやってくるサイン。幽霊たちは、彼女をさらって、自分たちの仲間に引き入れようとしています。怖さにおいては、彼女のお兄さんが持つピエロの人形に負けないでしょう。

18. トマス(「永遠のこどもたち」)

今回のランキングで紹介している多くの映画と同じように、「永遠の子どもたち」でも、真の悪者は大人たちです。とはいえ、小さな亡霊が出てくるたびに、こちらはビビってしまいます。

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17. フード姿のならず者ども(「シタデル」)

フードをかぶった少年ギャング団が、ボロボロのマンションに暮らす人々を襲います。その中には、妊娠した女性とその夫がいました。連中の血も涙もない襲撃によって、妻は命を落とし、悲しみにくれる夫。彼は、唯一残された赤ん坊の娘を守るべく、この恐ろしい、もしかしたらこの世のものではないかもしれない連中と戦うのでした。アイルランド出身のシアラン・フォイ監督は、このゾワゾワくるデビュー作で成功を勝ち取り、「シニスター2」の監督に抜擢されました。

16. マイケル(「ハロウィン」)

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「わたしは無表情で、青白い顔をした6歳の男の子と出会った。少年の暗い瞳は、...悪魔の目だった。8年の歳月をかけ、彼の心を探り、さらに7年かけて彼を監禁し続けようとした。なぜなら、この少年の瞳の裏に宿るのは、純粋に単純に…悪魔であると気付いたからだ」

15. マーシーとジョナス(「The Witch(原題)」)

恐ろしい魔女の仕業で、ある家族の赤ん坊がさらわれます。残念なのは、キーキーとやかましく、小賢しい双子の姉弟が一緒に連れて行かれなかったこと。

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image by NY Times

家族の暮らす農場が、実は恐ろしい生き物のものであるということが明らかになると、このイラつく子どもたちによるさまざまなことが、死ぬほど深刻な意味を持つようになってくるのです。

14. アルプスの殺人者(「フェノミナ」)

このダリオ・アルジェント監督のカルトホラームービーは、デヴィッド・ボウイ主演の「ラビリンス」に出演したころのジェニファー・コネリーが主役であることで有名ですが、同時にアイアン・メイデンとモーターヘッドがサントラに参加していることでも注目されました(アルジェント作品の常連であるゴブリンのシンセ・ミュージックも、もちろん使われています)。

また、ハロウィンの主人公役で名高いドナルド・プレザンスや、殺人事件解決のための優秀な助手を務めるチンパンジーのインガを演じたタンガくんも魅力的です。そうそう、あの忌まわしく醜いシリアル・キラーも忘れてはなりません。その正体は…、一体何歳だと思います?

13. ヘンリー(「危険な遊び」)

1990年代初期、子役スター戦国時代真っただ中のイライジャ・ウッドとマコーレ・カルキンの対決が見られます。この映画が封切りになったのは、映画「ホーム・アローン2」公開の翌年。観客は、びっくりしましたよ。あのかわいい、いたずら小僧ケビン・マカリスターを演じた彼が、救い難いサイコパスの役をやるなんて。キャスティングにあたっては、高圧的で有名な、カルキンのステージパパに、いろいろと振り回されたみたいですよ。

12. ゲイジ(「ペット・セメタリー」)

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この顔! この顔を見たら、呪われた墓地に死んだ子どもを埋めて生き返らせようなんて思わないはず!

11. 赤ちゃん(「ローズマリーの赤ちゃん」)

観客にその姿は見えませんが、悪魔の子ども、怖すぎです。自分の産んだ子どもを初めて見た、ミア・ファロー演ずるローズマリーの反応だけでわかります。突然始まる音楽と、ローズマリーの怯えた表情のコンビネーションは完璧です。

「神は死んだ! 悪魔は生きている!」

10. 目が光る子どもたち(「光る眼」)

同じ原作をもとに2つのバージョンがつくられています。1995年版を監督したジョン・カーペンターには悪いですが、古典と言えるのは1960年版でしょう

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舞台は、イギリスのとある町。住人全員が意識を失ったという奇妙な事件ののち、町にはベビー・ブームが到来します。恐ろしい目をした子どもたちは、もちろん普通の子どもではありません。彼らは、人の心を読み、操ることができ、しかも残虐であることがたちまちに発覚するのでした。

9. 子どものカルト信者たち(「チルドレン・オブ・ザ・コーン」)

このランキングでは、スティーブン・キング関連の映画を複数紹介していますが、キングは本当に怖い子どもを描くのが好きですね。でも、ネブラスカを滅茶苦茶にして喜ぶ、子どものカルト集団の怖さは、別格です。

ここで、豆知識。「アダムスファミリー」でカズン・イットを演じているジョン・フランクリンが、カルトの子ども牧師を演じていますが、彼は当時すでに20代半ばでした。このあと、彼はショウビズの世界から引退。今では高校の先生として働いています。

8. ダミアン(「オーメン」)

悪魔の子ダミアンは、ほとんど言葉を発しませんが、目つきがたまらず怖いです。

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怖かったなぁ、乳母が死ぬシーン。「あなたのためよ、ダミアン!」

7. コール(「シックス・センス」)

「ぼく、死んだ人が見えるんだ」

子役のハーレイ・ジョエル・オスメントと、脚本・監督を担当したM.ナイト・シャマランは、共にオスカーにノミネートされました。しかし、その後活躍しているのは、このうちの1人だけ。このランキングですでに紹介した何人かの子ども同様、オスメントくん演じるコールは、悪魔の子どもではありません。でも、彼のベビーシッターはやりたくないですよね。

6. 俊雄(「呪怨」、「THE JUON/呪怨」)

清水崇監督は、日本のオリジナル版とハリウッドのリメイク版の両方を(あと、それぞれの続編も)監督しましたが、どちらの作品も舞台は、日本。ですから、それぞれの作品の、復讐心に燃えた超常現象の数々には、連続性があります。幼くして命を落とした幽霊の俊雄くんは、自身の死に対して強い怒りを抱えています。それでは、オリジナル日本版の俊雄くんの超ド級にヤバい目をご覧ください!

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5. 貞子とサマラ(「リング」、「ザ・リング」)

こちらも、アメリカの観客に向けてつくったリメイクが大ヒットを勝ち取ったJホラームービーです(「貞子 vs 伽倻子」が待ちきれません)。でも、俊雄には、彼と同じくらい怖い母親がついているのに対し、リングは少女1人。この小さな真っ黒な髪をした少女から悪夢が広がっていきます。貞子は、呪いのビデオを見てしまった人間を決して逃しません。

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どの国であれ、彼女の存在は怖すぎです。

4. 子どもの集団(「ザ・チャイルド」)

最高に気持ち悪いスペイン製ホラー。妊娠した妻と共にバカンスにやって来た男が、船である島へとたどり着きます。どうやらそこには、子どもたちしかおらず…。恐ろしい子どもたちは、血への渇望をお互い目線だけで伝え合います。それは、まだ生まれていない胎児に対しても同じこと、そして、想像しただけでもイヤ〜な結果に…。原題「¿Quién puede matar a un niño?(だれが子どもたちを殺すことができる?)」は、冒頭のシーンとあいまって、刺激的なタイトルであります。

3. グレイディの双子の娘たち(「シャイニング」)

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「永遠に、ずっと。」

2. リーガン(「エクソシスト」)

確かに口から出る緑色のドロドロ(豆のスープが使われた)とか、十字架の不謹慎な使い方とか、諸々の怖さの元凶は、悪霊パズスです。でも、この映画でもっとも怖いシーンの1つは、少女リーガンが何かちがうものへと変わってしまうところ。お母さん主催の夕食会の最中に、ナイトガウン姿の女の子が部屋へと入ってきて、ゲストの1人である宇宙飛行士に向かって、不吉なことを言います。

それから、カーペットに放尿。これによって、何千倍も強烈なシーンとなりました。

1. ローダ(「悪い種子」)

ローダ・ペンマークは、小さな天使のような姿でいつだって自分の欲しいものは手に入れてきました。できないなら、邪魔をする人間を片付けるまでブロードウェイの舞台版でローダを演じたパティ・マコーミックは、映画でも同じ役を演じ、オスカーにノミネートされました。60年も前の映画ですが、ローダは公開当時の1956年から色褪せることなく、今も変わらず恐ろしいです。

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Cheryl Eddy - Gizmodo io9[原文

(鈴木統子)