映画ファンには夢の国のようなギレルモ・デル・トロの家を訪問

おいでよデル・トロの家

博物館レベルのコレクションです。

映画「ヘルボーイ」や「パンズ・ラビリンス」、そして「パシフィック・リム」などの監督として知られ、超絶なオタクでもあるギレルモ・デル・トロ

彼の隠れ家の中がスゴいことはよく知られていますが、このたび、アメリカの人気トークショー「Conan」で、司会のコナン・オブライエンをサポートしているアンディー・リヒターが、うわさのお宅を訪問しました。

目を見張るアイテムで埋め尽くされている様子は必見です!

BLOODYDISGUSTINGに掲載された、Team Cocoの動画でした。

L.A.郊外のサン・フェルナンド・ヴァリーに建つこの家は、デル・トロ・コレクションを展示した「ブリーク・ハウス」と名付けられ、表には看板も出ているほど有名。玄関に入ると頭上には巨大なフランケンシュタインの顔が飾られており、いきなり来訪客のド肝を抜きます。

映画ファンには夢の国のようなギレルモ・デル・トロの家を訪問 1

頬のくぼみは役者が歯を抜いたからだとか

まず、ホラーをテーマにした部屋にはH.P.ラヴクラフトと椅子から彼を見ているエドガー・アラン・ポーがいます。人形のヒゲは植毛してから剃るという、リアルさの追求具合に驚きます。

映画ファンには夢の国のようなギレルモ・デル・トロの家を訪問 2

ジョリジョリです

居間には映画「エクソシスト」のリーガンがテレビを見る形で座っており、ある時はお掃除ロボットのルンバが家の警報装置を切ってしまい、警察がやってきてしまったとか。そして、窓際に見えるリーガンを見て「あの女性は動いていませんが……」と言うので、「あれはシリコン製の人形です」と説明したなんてこともあったそうです。

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完全にカウチポテト族

その他、1932年の映画「フリークス」の出演者たちを模した人形や、「ヘルボーイ」のビッグベイビーにグッド・サマリタンといった銃火器のレプリカも置かれており、隠し扉の奥は「ホーンテッド・マンション」をテーマとした部屋になっています。

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幽霊が出そうな雰囲気?

意外にもキッチンは普通すぎでしたが、吸血鬼と狼の部屋には映画「アルゴ探検隊の大冒険」のガイコツたちにお茶を淹れてもらっているストップモーション・アニメーションの巨匠、レイ・ハリーハウゼンの人形が。ちなみに撮影中、スタッフが壊してしまった虫の怪物ロボットは、アンディーの給料半年分に相当するのだとか。


SFやホラー好きには生唾モノのお屋敷でした。

なお、この「ブリーク・ハウス」から約500点ものコレクションや、監督が描いた資料などが展示される「ギレルモ・デル・トロ:アット・ホーム・ウィズ・モンスターズ」展が、ロサンゼルス・カウンティ美術館にて8月1日~11月27日に開催されます。

image by YouTube
source: YouTube via BLOODYDISGUSTING, LACMA

岡本玄介