ついにポケモンGO地図の「Pokevision」が停止。ポケモン集めの意義ってなんだろう

ついにポケモンGO地図の「Pokevision」が停止。ポケモン集めの意義ってなんだろう 1

僕は足を使いたい。

ポケモンGOの大ブームに乗って、雨後のタケノコのように登場したポケモンの出現位置を調べられる地図ツール。地図上の場所に歩いていけば、お望みのポケモンと出会えるようになっています。

はたしてこれはどうなのかな…と思っていたところ、そんなサイトの中でも有名なPokevision」がサービスを停止しました。

Pokevisionは、公式ツイートアカウントにて「我々はNiantic(アプリの開発元)と任天堂の要望を尊重します」と表明しています。

以前からこのようなポケモンの位置を表示するサービスの利用はそもそも利用規約に触れるのでは?という疑いはありました。

例えば、同様のマップサービス「PokemonGo Map」は公式サイトにて、「このサービスはポケモンGOの利用規約に違反しています。利用者はゲームからバン(退会)される危険があるので、リスクを承知して利用してください」と明言しています。

さらに、NianticのCEOのジョン・ハンケ氏はForbesのインタビューにて、「ポケモンGOの地図サービスは好ましくない。そのようなサービスは将来動作しなくなる可能性がある」と発言していました。つまり、きたるべきシャットダウンの日が思ったよりも早く来た、というのが実態なのかもしれません。

そもそも、ポケモンGOは自分で現実のマップを冒険し、「草むらからやせいのポケモンが現れた!」という再現性が魅力のひとつ。そこでPokevisionのような地図サービスを使ってしまったら、単純にポケモン図鑑を埋めるだけの「お使いゲーム」になってしまいます。そんなゲームにはあまり魅力を感じませんし、そのようなサービスによってポケモン集めに差が出てしまうのも好ましくありません。

Pokevisionが動作しなくなったことで、再び多くのプレーヤーが同一スタートラインに並んだ形になります。今後もポケモンを自分の足で探し出すワクワクを大切にしたいですね!

source: Pokevision

(塚本直樹)