ブロックのオモチャでコードが学べたら、いいと思いません?

ブロックのオモチャでコードが学べたら、いいと思いません? 1

デジタル版のピタゴラスイッチ?

最近はさまざまな子ども向けのプログラミング講座が開催されていますが、「家や学校でも子どもにコードを学ばせたい、それもわかりやすく!」と思う方も多いでしょう。Googleの「Project Bloks」がそのための教材になるかもしれません。

Project Bloksのブロックはレゴのようにお互いを接続することで、コードがどのように働くのかをわかりやすく教えてくれます。ブロックにはタイマーやスイッチ、ボリューム、それに矢印が描かれていて、それをブレイン・ボードに接続することで「まとまったコード」として機能するんです。

もちろんコンピューターにコードを打ち込んでも同じことはできますが、その前のわかりやすい導入課題としてProject Bloksはとっても役立ちそうです。

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例えばボリュームノブ付きの音楽プレーヤーや、温度によってランプが点灯するガジェットなど…可能性は無限大です。

GoogleのProject Bloksは製品を発売するのではなく、プラットフォームとして発表されました。各メーカーはその仕様にあわせて、さまざまなブロックを発売することができます。これにより、メーカーの独自性を活かした「コーディングおもちゃ」の登場が期待できるのです。

残念ながらProject Bloksは現在開発中のプロジェクトで、対応する製品の登場予定などは発表されていません。しかしこんなオモチャが僕の若いころにあったら、もっとプログラミングに簡単に取り組めたのになぁ…。

source: The Verge

(塚本直樹)