【閲覧注意】自転車で転倒→ポケットのiPhoneが爆発

【閲覧注意】自転車で転倒→ポケットのiPhoneが爆発 1

誰にでもありえますねこれ…。

オーストラリア・シドニー在住のGareth Clearさんは先週末、iPhone 6をサイクリング用パンツのバックポケットに入れて自転車に乗ろうとしていました。が、うっかりペダルを踏み外して「軽く転倒」し、iPhoneをおしりの下敷きにするように落ちたところ、そのiPhoneがいきなり爆発したそうです。

上の画像は爆発後のiPhoneです。パンツが溶けて第3度のやけど(やけどの段階では最もダメージが大きい)を引き起こし、皮膚移植手術まで必要になってしまいました。

(下のTwitter画像は生々しいので、苦手な方は画像を飛ばしてスクロールしてくださいね)





痛そうです…。

ClearさんはThe Sydney Morning Heraldの取材に対し、以下のように語っています。

「煙がバックポケットから出ているのが見えたんです…するといきなり、ものすごい痛みを感じました」とClearさんは語った。また、サイクリング用パンツが数秒のうちに焼き切れ、「焦げつくような熱」を感じたとも言っている。

「ただ覚えているのは、足を見たときに黒い液体が足の下の方まで流れていて、リンの匂いがしたことです」と彼は言った。

スマートフォンの爆発事案は最近はちょっと前ほど聞かなくなりましたが、本体は薄く、でもバッテリー容量は大きくあることが求められている限り、危険がつきものです。リチウムイオンバッテリーには可燃性の液体が入っていて、ただ燃えるという程度ではなく、派手に爆発します。Clearさんのような(または粗悪なホバーボードを入手した人のような)不運に見舞われると、ひどいやけどにつながる可能性があります。今年飛行機の中で発火するパニックもありました。

とはいえ実際に爆発することはそんなに多くなく、The Sydney Morning Heraldによると、オーストラリア全体でもスマートフォンや携帯電話のバッテリーが原因の事故は年1、2回程度だそうです。それでもオーストラリア競争・消費者委員会は、体に強い衝撃がかかる可能性のある活動をする場合はスマートフォンや携帯電話をポケットに入れておかないよう勧めています。でも自転車に限らず、駅に向かって小走りとか、ちょっとした段差とか、何でもいいんですが、転んで衝撃を受けることっていつでもどこでも誰にでもありえますよね…。

The Sydney Morning Heraldいわく、Appleも直接Clearさんにコンタクトしているそうですが、治療費を支払うのかなどはまだわかっていません。

Image: Gareth Clear

source: The Sydney Morning Herald

Darren Orf - Gizmodo US[原文

(miho)