リメイク版「IT」のピエロの全貌と身の毛もよだつメイキング写真が公開

リメイク版「IT」

今回もピエロ恐怖症を引き起こしそう……

現在リメイク版が製作中の、スティーブン・キング原作のピエロホラー映画「IT」。本作のメイキングの様子とビル・スカルスガルドが演じる猟奇ピエロ、ペニーワイズの全身が確認できる画像が公開されています。

GeekTyrantが取り上げた写真の数々をご覧ください。

新ペニーワイズの全身

コスチュームデザインはドラマ「Deadwood」や「マッドメン」で衣装を担当した、ジェニー・ブライアン氏が手がけています。Entertainment Weeklyのインタビューによると……

この衣装は異次元感を出したくてデザインしました。現代に属さない、違う時代からきているというのを強調したかったんです。

プリーツはフォルトゥーニ・プリーツ(イタリアの有名な芸術家並びにデザイナー。特に繊細なプリーツで知られる)です。より系統的で、エリザベス朝とは異なるテクニックを用いています。

また、人形のコスチュームも意識しています。パンツは短め、ジャケットのハイウェスト具合、衣装のフィット感もキャラクターの演出に重要だと考えました。子供っぽさが出せるかと。

ポンポンの色はオレンジ。カフスと足首のトリムはボールフリンジで色はオレンジ、赤、シナモンカラーのコンビになっているのだとか。これはペニーワイズが背景に溶け込めるようにとの配慮と、グレーシルクに対するアクセントにもなっているようです。

今回のペニーワイズは、カモフラージュ系等身大人形を意識しているとのこと。ティム・カリーのフレンドリーそうに見えて猟奇的なピエロも怖かったですが、スカルスガルド版もまた違った恐怖を与えてくれそうです。

続いてアンディ・ムスキエティ監督のInstagramにアップされた、恐ろしい内容のメイキング写真です。

時の経過を感じさせる、錆びついた子供用の自転車。じわじわきます……。

血のような色の柵。

人探しの貼り紙。やはり被害者でしょうか……?

少年が自転車を押しながら歩き、カメラは背後からパン。

最後はペニーワイズが登場しているシーンでしょうか?

リメイク版「IT」は、80年代を舞台に少年の友だちグループ「ルーザーズ・クラブ」と子供たちを殺す怪物の戦いに焦点を当てた作品と、その30年後を舞台に大人になった「ルーザーズ・クラブ」と帰ってきた怪物の戦いを描く作品の二部作を想定して製作中とのことです。

1作目のリメイク版「IT」は2017年9月8日にアメリカにて公開予定。2作目の公開時期は未定です。

image: GeekTyrant
source: Instagram via GeekTyrant

中川真知子