永遠のヴィラン。映画&TVにおける「ジョーカー」の変化の歴史

ジョーカー 歴史

果たして新ジョーカーは先代たちを超えられるか……!?

凶悪そうな見た目のジャレッド・レト版ジョーカーの暴れっぷりが観られる映画「スーサイド・スクワッド」の公開まであと少し!

果たして今回はどんな悪巧みをしているのか非常に楽しみですが、そんなジョーカーのスクリーンへの帰還を前にして、今までジョーカーが映像作品でどのように描かれていたかを復習する動画が登場しました。

こちらはScreen Rantが公開した動画。

ジョーカー シーザー・ロメロ

ジョーカー/シーザー・ロメロ

ジョーカーが初めて映像作品に登場したのは1966年からスタートしたTVシリーズ「バットマン(怪鳥人間バットマン)」。

シーザー・ロメロが演じたジョーカーは、作品のトーンに合わせかなり明るくコミカルなキャラクターとして描かれました。

ちなみにシーザー・ロメロはヒゲを剃ることを拒んだため、このジョーカーはよく見るとヒゲの上にも白塗りのメイクをしているのがわかるという奇妙な見た目になったことは有名。

48年も前の作品ですが、今でも彼のジョーカーのイメージは強く残っており、後の作品に影響を与えています。最近はこのTVドラマをベースにしたコミック・シリーズも展開され、(うっすらヒゲが見える形で)登場しています。

ジョーカー ジャック・ニコルソン

ジョーカー/ジャック・ニコルソン

そして次に登場したのが、ティム・バートン監督の映画「バットマン」でジャック・ニコルソンが演じたジョーカー。このジョーカーはダークな町並みとコントラストを際立たせるかのようにコミカルであると同時に、不気味で暴力的なキャラクターとして表現されました。

動画の中でも言われていますが、やはりこのジョーカーが一番良かったという方も多いのではないでしょうか。

ジョーカー マーク・ハミル

ジョーカー/マーク・ハミル

しかし、ジョーカーを語る上で欠かせないのがアニメ版。日本語版では青野武、英語版ではルーク・スカイウォーカーとしてお馴染みマーク・ハミルが担当。

アニメ版はシーザー・ロメロとジャック・ニコルソンをミックスしたようなキャラクターで、カートゥーン的なコミカルさもありながら狂人であることがかなり強調され描かれました。

また、「スーサイド・スクワッド」でお馴染みのジョーカーの愛人(?)ハーレイ・クインが初めて登場したシリーズでもあります。

マーク・ハミルのジョーカーは大変な人気となり、後に制作されたアニメ版やゲーム、テーマパークなどでもマーク・ハミルがその声の多くを担当しています。ルークとはかなりイメージが違うので、その声を聞いたことがない人はぜひ一度チェックしてみることをオススメします。

ジョーカー ヒース・レジャー

ジョーカー/ヒース・レジャー

続いて登場したのがヒース・レジャーのジョーカー。他のジョーカーと違って、雑なメイクにボロボロの服を着ているという点が印象的で、世界に混沌をもたらそうとするソシオパスとして描かれました。

動画では、今までで最もダークで、暴力的で予想不可能なキャラクターであったと紹介されています。

ヒース・レジャーはこの役作りのために何週間も引きこもって研究し、キャラクターになりきったというのは有名な話です。

ジョーカー ジャレッド・レト

ジョーカー/ジャレッド・レト

そして最後に最新のジャレッド・レトが演じるジョーカー。「スーサイド・スクワッド」が公開されていないのでどんなキャラかはまだわかりませんが、全身に刺青が入っていたりと、今までとはかなり違う見た目であることは確か。

役作りもかなりのもののようで、ジャレッド・レトは完全にジョーカーになりきって、撮影現場でかなりインパクトのある奇行をし話題となりました。

果たしてジャレッド・レトのジョーカーは一体どんなキャラなのか!? 映画「スーサイド・スクワッド」は9月10日(土)に全国ロードショー。

(c) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

Copyright © 2016 Entertainment Weekly Inc. All rights reserved.

image by YouTube

source: YouTube1, 2, DC Comics

傭兵ペンギン