SW最新作「ローグ・ワン」に登場する新ドロイド「K-2SO」についてわかっていること

ローグ・ワン K-2SO

新たな愛されキャラになるかな?

12月に公開予定のスター・ウォーズ最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に登場する黒い巨体に白い眼が印象的なドロイドK-2SO。SFドラマ「ファイヤーフライ 宇宙大戦争」や映画「アイ,ロボット」などでおなじみのアラン・テュディックが声とモーションキャプチャーを担当しています。パッと見からしてあまり楽しそうな雰囲気ではないこのドロイド、いったいどんなドロイドなんでしょうか?

Entertainment Weeklyのインタビューでテュディックが語るところによればK-2SOの身長は213cmとダース・ベイダーやチューバッカと並ぶ大きさで、もともとは帝国軍のセキュリティードロイドでした。法の執行者であり衛兵なので巨大で態度も「愛想」という言葉には程遠いドロイドです。帝国軍のために働いていたものの、のちに捕らえられ、ディエゴ・ルナ演じる反乱軍のキャプテン・カシアン・アンドールに仕えるようリプログラムされます。

K-2SOはC-3POのようにイギリスのアクセントで話しますが、テュディックが語るところによればその理由は、帝国軍と反乱軍との違いを出すため。「ボクが感じたのは、多くの帝国軍のキャラクターはイギリス人だけど、反乱軍の方は例えばハン・ソロみたいに、アメリカ人を思い起こさせるということ」、「それで、彼(K-2SO)はドロイドだからちゃんとしたアクセントをつけたほうが理にかなってると思ったんだ」とのこと。

Star Wars Celebration Europeにてテュディックは「ケイトゥー」(愛称)ことK-2SOは気難しい「年寄り」のようだと形容していました。「彼自身が事実だと思っていることなら酷く失礼なことでもとてもカジュアルに言う奴だよ」と語るのを聞くに、C-3POとはまた違った個性的なドロイドになりそうですね。

ローグ・ワン K-2SO テュディック

映画中では素顔は見れないかもしれませんが、こちらがアラン・テュディックです。映画「アイ,ロボット」でもロボット三原則に縛られないロボット、サニー役を演じた彼。ある意味似たような設定のロボット役に思えますが、今回はどう演じてくれるのかも見ものです。

「スター・ウォーズ」シリーズには非常に感情的なドロイドも登場しますが、K-2SOは感情を感じることもそれを表現することもないよう。テュディックは「彼は感情的になりすぎるタイプじゃないんだ」、「ノイローゼ持ちのC-3POとは違って動揺することもない。ケイトゥーはもっと『動揺しない系』だね」と語ります。とはいえ、ケイトゥーとキャプテン・カシアンのコンビは「ローグ・ワン」の話よりも数年前から続いており、切っても切れない仲になっているんだそう。「彼らは数年間一緒に過ごしているよ」、「彼はカシアンが欲するものを欲する。カシアンを愛してるんだ、カシアンが自由を与えてくれたからね。(カシアンは)プログラムによる呪縛を取り払い、命を与えてくれた父親的な存在なんだ」

R2-D2、C-3PO、BB-8に続き、K-2SOもまた個性たっぷりの忘れられないドロイドになりそうですね。

images by Walt Disney Pictures

source: Entertainment Weekly

Germain Lussier - Gizmodo io9[原文

(abcxyz)