電子書籍リーダー「Kobo Aura ONE」が登場。その機能はKindleよりも...?

電子書籍リーダー「Kobo Aura ONE」が登場。その機能はKindleよりも...? 1

電子書籍リーダーといえば、史上最高ともいわれる「Kindle Oasis」が発売されたのが今年の春。

そんな次世代Kindleに劣らないであろうスペックを持ち合わせるのが、9月6日に販売開始予定の「Kobo Aura ONE」です。

スペックは約230gという驚異の軽さ、E-Ink HDタッチスクリーン搭載、そして防水仕様。その効果は、2mの水中で60分耐えられるほどだそうで、お風呂で読書する人にとっては、紙の書籍よりも格段に安心感がもてそう。

さらに嬉しいのは、環境光センサーで明るさを調節できること。就寝時間を設定すると、時間に合わせてサンセットのようなイエローの色合いにゆっくりと光が変化するのでお休み前の読書にも最適。睡眠の妨げとなるブルーライトを軽減する機能は、Appleの「Night Shift」と基本的に同じ特徴で、AmazonのKindle Oasisにはない部分でもあります。

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Rakuten Kobo Inc.によると、7.8インチとサイズアップした本体ディスプレイは、ページをめくる頻度を減らせることから、紙の書籍を読んでいるときの感覚に近づける狙いがあるのだとか。

また国と地域によっては、貸出期限つきで地元の図書館から無料で本をレンタルできる「OverDrive」と統合された機能も利用できるようです。ただこのサービス、残念ながら日本は対象外。それに本の選択肢も限られていることから、読書家には月額980円で電子書籍読み放題というAmazonの「Kindle Unlimited」のほうが頼りになるかもしれません。

最後に価格を比較してみると、「Kindle Oasis」は3万5980円、そして「Kobo Aura ONE」は税抜きで2万2800円也。ただ電子書籍を検討している人にとっては正直、1万円代で高性能な「Kindle Paperwhite」(2015年発売)も視野に入れておきたいところかもしれませんね。

source: Kobo via Wired

Darren Orf - Gizmodo US [原文

(Rina Fukazu)