ペットボトルでスマホを充電。身近な素材で自作した、水力発電機

ペットボトルで作った水力発電のスマホ充電器

リアル「冒険野郎マクガイバー」だこれ。

森の中でスマホのバッテリー切れ。どうにかして充電できないものかな…。なんと、身近な素材でスマホが充電できる水力発電機を作っちゃった人がいます。

LikecoolでYouTuberのThomas Kimが投稿するこの動画では、ペットボトルを切って作った水車ステッピングモーターをつなぎ、そこから電力を交流から直流に変える整流回路を経由してスマホを充電しています。スマホをはじめ、大半の電子機器は直流で動くからです。

「冒険野郎マクガイバー」は、1980年代なかばから1990年代はじめに放送されたアメリカのアクション・アドベンチャードラマです。主人公のトップエージェントであるマクガイバーが、手近な材料と豊富な科学知識を駆使して数々の危機を切り抜けます。日本でも放送され、劇中で使用されていたアーミーナイフがヒット商品になりました。この発電機、ドラマの舞台が現代だったらマクガイバーが作りそうでワクワクしますね。

でも、「マクガイバー」っぽいとはいえ、山や森の中にモーターや清流回路、ケーブルが落ちていることはまずありません。自然の中でいきなりこの水力発電機を作ることは無理でしょうから、残念ながら森の中で遭難した時に実践できるサバイバル知識にはならないかも…。

とはいえモバイルバッテリーなど、スマホの充電用に便利な道具があふれる現代ですが、そんなものがなくとも自然の力を利用して発電できることを頭に留めておくのは、もしもの時に役に立つかもしれませんね。夏休みの自由研究にもいいかもしれませんよ。

source: YouTube via LikecoolWikipedia

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(abcxyz)