リオ五輪のトーチは超頑丈

リオ五輪のトーチは超頑丈 1

災難続きのリオ五輪、「トーチだけは消さないぜ!」という執念を感じますね。

五輪トーチの任務はただひとつ、何がなんでも火を消さないことですが、それにしても今回のトーチはすごくて、抗議デモの人にいくら水をぶっかけられても消えない不思議仕様となっています。その秘密は…

高圧ガス + 大気圏再突入ですらサバイブできそうな筐体

…にあったのです!

以下の動画は使用済みのトーチを「What’s Inside?」チャンネルが入手して解体したもの。

ご覧のように切断機の歯を3枚潰して、火花をバッチバチに飛ばし、ブレーカー落としながらの作業となりました。まるで火を運ぶ装甲車です、装甲車!

ウネウネした波状の模様は、上から押すと畳まれて、すっきりした同心円になり、下のダイヤルを回すとウネウネが戻ります。外はアルミ、真ん中にはバネ。トーチの土台にはガスボンベが仕込まれており、これを回して差し込みガスラインに結びます。燃料はここを伝って上にボッと出るんですね、ライターみたいに。

丸鋸の扱いが危なっかしいと米版読者からはコメントついてますけど、ここはDaniel坊やの理科の発表のためにLincolnパパが一緒に作った5本の動画からテイクオフした人気チャンネルでありまして、「今の時代こんながんばってるパパ珍しいよ」と擁護のコメントもついてますよ~。

今回ブラジルではトーチが全国行脚し、総国民の90%が聖火を瞼に刻みます。

海でサーファーも聖火リレー

Bryan Menegus - Gizmodo US[原文

(satomi)