世界初! VRカメラが宇宙へ

宇宙VRカメラ衛星Overview 1

世界初の宇宙VRカメラ、かっこいいじゃないか!

バーチャルな宇宙旅行プロジェクトを手がけるSpaceVRが、VRカメラを宇宙へ打ち上げる契約をNanoRacksと結んだことを発表しました。成功すれば、史上初の宇宙VRカメラとなります。

NanoRacksは民間の宇宙関連企業。国際宇宙ステーションのプロジェクトにも関わり、衛星配置などを手がけています。SpaceVRのVRカメラ衛星「Overview 1」は、SpaceXのCRS-12ミッションにて、国際宇宙ステーションへと送られたのち、NanoRacksのCubeSat(小型人工衛星)放出機構により、地球低軌道へと配置されます。打ち上げ予定は、2017年の6月。

SpaceVRの目標は、VRを通して多くの人に宇宙を体験する機会をもってもらうことです。Overview 1には、4Kセンサが搭載されているので、高画質で360°の宇宙遊泳を地球にいながら楽しめることになります。パソコンで見る高画質宇宙画像ではありません。VR化することで、まるで本当に宇宙にいるような体験ができるのではないでしょうか。

今年4月に、SpaceVRが調達した125万ドルの資金は、Overview 1のソフトウェア開発に使われたということです。やる気満点!

宇宙に行く前に、まずはヴァーチャルで本当の宇宙を体験。ポケモンGOで、すっかり「AR派」になっていましたが、これまた、やっぱりVRも楽しみですね。

image: SpaceVR

source: SpaceVR

(そうこ)