読めないは正義? ヘヴィメタル・バンドのロゴの世界

ヘヴィメタル・ロゴの世界

中二病だと侮るなかれ。

ヘヴィメタル・バンドのロゴは、バンドそのものを表現するビジュアルとして非常に重要なもの。そして、デスメタルやドゥーム・メタルなど、極端なサブジャンルほど、読みにくいデザインになる傾向があります。

ヘヴィメタル界には、バンドのロゴをデザインする大御所が何人もいて、メタルヘッズはそれらのロゴをに彫ったり、ノートに描いたり、はたまたタトゥーとして身体に刻んだりするわけです。

今回はそんな大御所の一人、マーク・リディックさんの作品集「Logos From Hell」から、BoingBoingが取りあげた難解なデザインをいくつか見てみましょう。

オートプシー

Autopsy

アブス

ABSU

エンペラー

Emperor

デミリッチ

Demilich

ヴォイヴォド

Voivod

本の中身

禍々しいデザインが並びます

独特のトゲトゲしさでかなり読みにくい、だがそれがいい!これらのロゴ。リディックさんの作品は、広がるに連れて、よりエクストリームになっていく特徴があります。

暴力や宗教(もしくはアンチ宗教)、オカルト、恐怖、死などを体現するタイポグラフィー。時には直線的で時には有機的な流線型を用い、完全にアートの域に達しています。

source: RIDDICKART via Wired via BoingBoing

岡本玄介