昨日、食事に何時間かけましたか? アメリカ人は平均80分

アメリカ人の食事時間

ちょっと振り返ってみてください。昨日、食事に費やした時間は合計でどれくらいですか?

先月、USDA(アメリカ合衆国農務省)によってアメリカ人の食生活の傾向に関する最新の調査結果が発表されました。

調査では特に、食事にかける時間について深く踏み込まれていて、アメリカ人が一日に費やす食事の時間は平均的に80分であることが分かりました。また意外なことに、仕事をしながら、スマホをいじりながら...など食事以外の異なる作業を同時進行で行なう「ながら食事」がそのうち16分で、64分は食事のみに集中しているという結果も明らかになりました。

食事の時間に行なうアクティビティとして最もポピュラーだったのは、テレビ映画を観ること、あるいは仕事。これはわりと想定内の結果ではないでしょうか。また「ながら食事」の約半数は自宅、続いて職場車内という回答結果も非常に多かったそうです。

この調査で食事にかける時間が減ったことは明らかになりましたが、そのなかでどれほどの量の食事を摂っているかは知り得ない、と米Gizmodo記者は指摘しています。もちろん食べる時間が減れば食べる量も減るとは限らないですもんね。むしろ、車内やデスクなど食事の時間が短いとき、それを埋め合わせるかのようにボリュームのある食事を摂る...なんていう傾向も考えられます。

ファストフード発祥の地アメリカで1日平均80分ともなれば、日本ではどのような結果が出るでしょう...? 一人暮らしをしている人や平日はデスクランチで済ませるという人など、生活スタイルや日頃の忙しさにもよるとは思いますが、時間という切り口で食生活について一度振り返ってみるのも悪くなさそうです。昨日何を食べたかすら思い出せないという人も、この機会にぜひ。

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Ria Misra - Gizmodo US [原文

(Rina Fukazu)