空と湖の境目はどこへ…。ウユニ塩湖に映る星空を撮影したら息を呑む美しさ

ウユニ塩湖 星空 天の川

行ったことのある方も、ない方も。

特に都会で暮らしていると、夜でも明るいのが当たり前で、「完璧な闇」はなかなかお目にかかれません。

そんな闇を求めて旅をしたのが、物理学を学んでいた写真家、Daniel Kordanさん。撮影場所は、世界中から人気の観光スポット、ボリビアウユニ塩湖です。

実はウユニ塩湖は、海抜3600mと富士山の頂上に匹敵するほどの高地。Kordanさんのチームは、高山病防止のために撮影の1週間も前から現地入りし、体を慣らしていたそうです。

また、Kordanさんは米Gizmodoへメールで、夜の危険性について語りました。

「夜のウユニ塩湖は、はっきり言って何も見えない。真っ暗なトンネルが延々と続いているんだ。一歩間違えれば、重大な事故になりかねないよ」

彼らは昼間のうちに、目的地で正確な位置を測定してから、夜にもう一度同じ場所に行って撮影しました。その写真を見ると、それほどまでの危険を侵した成果は、十分にあるのではないでしょうか。

ウユニ塩湖 星空 車

満天の星空が反射して、空と湖の境目が分からないほどになったウユニ塩湖の美しさには、思わず声を失います。

「星たちは青、赤、そして黄色に瞬いて、ここが地球だなんて信じられなかったよ。まるでフワフワと空中に浮いているようだった」

撮影には特殊なカメラが使われ、写真はPTGuiとPhotoshopを使って加工されていますが、実際に見てもきっと圧倒される美しさなのでしょうね。

もっと写真をご覧になりたい方は、是非KordanさんのWebサイトよりどうぞ。

ウユニ塩湖 星空

ウユニ塩湖 星空

ウユニ塩湖 星空

image by Danielkordan.com

source: Colossal

Carli Velocci - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)