建設中の「スター・ウォーズ」ランドではライトセーバーでブラスターがはね返せる?

「スター・ウォーズ」のアトラクションのうわさ

ジェダイになったら一度はやってみたい技。

現在、米ディズニーランド内に建設中の「スター・ウォーズ」ランド。すでにお披露目されているドロイド建設現場の様子を見る限り、最高な施設になりそうなことはうすうす気づいていましたが、さらに、ライトセーバーで実際にビームをはね返せるアトラクションが建設されるかもしれません。

PatentYogiが報じたのは、Disney Enterprisesの新たな特許申請「Audience Interaction Projection System」(仮訳:観客インタラクト型投影システム)。どうやら観客がレーザービームをリアルタイムではね返すことが想定されています。以下は、その特許申請用の画像です。

特許申請用の画像

付随する文章の説明も読んでみましょう。

エンターテインメントの環境では空を飛ぶドローン、もしくは隠されたロッドに宙を舞うように動くドローンと、模造ライトセーバーを持ったユーザーがいる。模造ライトセーバーにはLEDが取り付けられており、これがドローンにIRライトを提供する。LEDがオンの状態では、ドローンに組み込まれた不可視光センサーにより、作動しているLEDの位置が明るい点として視界画像に取り込まれる。

ドローンには可視光源が組み込まれており、粒子状物質を通り抜け光を模造ライトセーバーに向けて放つ。その結果、模造ライトセーバーがレーザービームを反射させているという幻影を提供できる。複数のLEDを複数回、順に起動することで、ユーザーの模造ライトセーバーの動きが複数のレーザービームを反射させているという印象をユーザーにもたらす。

なんとも技術的な文章でわかりづらいですが、基本的にはライトセーバーでレーザービームをはね返す経験ができるということです。ドローンは「粒子状物質」(たぶんミストとか煙とか)を通して光を放ち、ライトセーバーで跳ね返したつもりになれるという感じでしょうか?

ディズニーが「スター・ウォーズ」ランドの建設を発表する8カ月前に特許が申請されていることからも、このアトラクションが作られる可能性は大いにあります。アイデア自体はおもちゃにも応用できそうですが、「隠されたロッド」で空を飛ぶように見えるドローンというのは、どう考えても家用というよりはアトラクション用でしょう。

「我々は常に新しいアイデアを生み出し、それが事業に応用が可能なものであれ、そうでないものであれ、何百もの特許を申請しています」というのはディズニー・パークスの代表の弁。「現時点では何も発表することはありません」とも言っていますが、この特許申請が何であれ、「スター・ウォーズ」の世界をより身近に感じさせてくれるものになりそうです。

image: io9
source: PatentYogi

Germain Lussier - Gizmodo io9[原文
(abcxyz)