64台のフロッピードライブ+αが奏でる「ファイナル・カウントダウン」は早弾きもユニゾンも完璧!

64台のフロッピードライブ+αが奏でる「ファイナル・カウントダウン」は早弾きもユニゾンも完璧!

このバッチバチのリズム感たるや。

世界的にもアナログ回帰がムーブメントなこの頃ですが、やっぱりアナログの極みといえばThe Floppotronですよね。あのカチカチ感と明滅するランプがタマらなくエモい!

え、The Floppotronとは何ぞやですって? そりゃあもちろん、64台のフロッピードライブと8台のハードディスクと2台のスキャナーで構成されたメカニカル・オーケストラのことですよ。

ある意味超アナログで、またある意味超デジタルなこの演奏。制作者のPawel Zadrozniakさんは、過去にもニルヴァーナの楽曲やスター・ウォーズのテーマなどを演奏(演奏?)しています。

その変態性の所業についてはひとまず不問にするとして、原理はステッピングモーターによって動作する磁気ヘッドの音を音階にして制御しているとのこと。

ステッピングモーターを使った音階といえば、手作りのステッパー・モーター・オルガンなんてものもありましたが、モーターの音階化ってけっこうメジャーな手法なんでしょうか?

にしても、音価のバツっとそろったリフやユニゾンの太さ、そして1:17頃からのスキャナーソロ。いかにもデジタライズな統一感があってうっとりです。微妙なポルタメント(音をなめらかにつなぐ技法)もなんか気の抜けたマシンみがあって、好き。

もちろん、ヨーロッパによる原曲も好きです。Countdoooooooooooown!!

image: YouTube
source: YouTube via Laughing Squid, YouTube

ヤマダユウス型