週末、地球のそばを通り過ぎた小惑星があった

週末、地球のそばを通り過ぎた小惑星があった

もう心配はないそうです。

今年の3月にも小惑星が地球に接近したのもつかの間、先週の土曜日に直径16m〜52mほどの小惑星が、地球から月までの距離のおよそ5分の1にあたる位置を通過しました。

しかし、小惑星が地球に接近していたという事実よりも、この情報をまったく知らずに週末を過ごしていたことに驚いた人もいるのでは?

ちょっとわかりづらいですが、画像はNASA JPLのSmall body database observerによって作成されたもの。今回の接近した小惑星「2016 QA2」は、水色のラインの軌道をしていたと観測されています。

よく見ると、楕円状に動きながら地球、水星、金星、火星に接近する「2016 QA2」の奇妙な軌道が確認できます。

今回、地球の側を通過した小惑星「2016 QA2」は、軌道の周期を考える限り、危険な状況になる可能性はかなり低いようです。

Top image by NASA/JPL-Caltech

Ria Misra - Gizmodo US [原文

(Rina Fukazu)