気分はボンド。自動でデータが消滅するUSBメモリに中二心が震える

気分はボンド。自動でデータが消滅するUSBメモリに中二心が震える

なお、このデータは自動的に消滅する…。

映画によく登場する「データが自動で消えるテープ」、なんだかかっこいいですよね。時限式ならセキュリティも高そうです。そんなアイディアが、アイ・オー・データ機器の「時限消去機能付きUSBメモリ」にて、ITの力で実現してしまいました。

ボタン付きの「ED-HB16G-TE」とボタン無しの「EU3-ST-TEシリーズ」として登場したこのUSBメモリ(上画像はED-HB16G-TE)、データの保管時間と日数を指定すれば「このデータは自動的に消去される…」ゴッコができるわけです。データの保管期間は24時間から1年までと幅広く指定できます。

気分はボンド。自動でデータが消滅するUSBメモリに中二心が震える

本製品のセキュリティ機能はそれだけではなく、OSから見えない領域にデータが保存されるため専用エクスプローラーでしか見えません。またパスワードを設定し、閲覧前にボタン操作でロックを解除することも可能(ED-HB16G-TEのみ)。まるでボタン式の南京錠のように、あなたのデータをがっちりガードしてくれます。

また廉価なEU3-ST-TEシリーズも、データの時限消去機能があります。OSから見えない領域へデータ保存が可能で、閲覧専用のPDF形式(ED-HB16G-TEはJPG形式も)で保存されます。なお、両製品は通常のUSBと同じ使い方にも対応しています。時限消去機能をもたせず、誰でも読み書きできる通常領域があるので、機密データと気軽なデータ両方の受け渡しに利用が可能。

本体にボタンを搭載した高機能なED-HB16G-TE(16GB)は4万5700円(受注生産)。手軽なEU3-ST-TEシリーズは4GBモデルが1万1200円、8GBモデルが1万7000円、16GBモデルが2万2700円で、9月上旬頃に発売の予定。学校や会社で「このデータは24時間で消滅する…」なんて言いながら使えば、色んな意味でさまざまな噂が立つことでしょう。

source: アイ・オー・データ機器

(塚本直樹)