リアーナを起用した「MTVビデオ・ミュージック・アウォーズ」プロモ動画を作ったアーティスト

リアーナを起用した「MTVビデオ・ミュージック・アウォーズ」プロモ動画を作ったアーティスト

経験よりもセンスを買われたようです。

先日開催された「MTVビデオ・ミュージック・アウォーズ」(以下MTV VMA)にて、自分の名前をデスメタル調のロゴにしてステージに映し出したリアーナ

このイベントのプロモーションは、ニューヨークの夜空にヘリコプターを使って広げられた巨大スクリーンに映像を映すという前代未聞のものでしたが、ここに投影された動画を作った人がいました。

BUSTLEが取りあげていたこのInstagramにアップされた動画は、今年のMTV VMA以前までほぼ無名だったスウェーデンのアーティストPandaGundaによるものです。

液体金属のような人間が葉っぱや粒子のような緑色の物質に覆われ、最後はリアーナが現れて彼女からイベントが始まると伝えていますが、いかにもMTVっぽい感じのプロモーション動画です。

デヴィッド・リンチ監督が好きだという彼のウェブサイトを拝見するに、あたかもフランシス・ベーコンのような、それでいてクリス・カニンガムのようなテイストで制作をしていることが判ります。

PandaGundaはアーティストとして14年の経験を持っていますが、実は2015年にWild magazineのインタヴューに応えた時には、デジタル・アーティストとしての経験はまだ2年(つまり今年は3年目)だと話していたというから驚きです。

音楽は自分のアートにとってエンジンのようなものです。音楽なしには作業はできません。それにコーヒーもね!

そんなPandaGundaによる動画をもういくつかどうぞ。

#pandagunda X @barnabyroper for @modelsdot / Model @louschoof

PandaGundaさん(@pandagunda)が投稿した動画 -

#pandagunda X @evanonly - ( Clique Bait Queen ) MUSIC VIDEO IS NOW UP ON @nowness Link in bio

PandaGundaさん(@pandagunda)が投稿した動画 -

この一件でリアーナ自身からも感謝のメッセージが届いています。

まるで現代のシンデレラ・ストーリー。ヴィジュアル/コマーシャル・アートの世界で一気に時代の寵児になったPandaGunda。今後の活躍に大注目ですね。

top image by Instagram

source: Instagram1, 2, Wild magazine, PANDAGUNDA via BUSTLE

岡本玄介